座右の銘

どうも、霙です。

前回は介護職としての考えというテーマで書きましたが、今回は私の座右の銘…

"人生は自分が主人公兼脚本家の物語"

の話でもしましょうか。

由来は、私、ジャンル問わず本読むの好きなんですよ。初バイト書店ですし。(主に声が理由でクビになりましたが。)

簡潔に言えば、住野よるさんの小説『また、同じ夢を見ていた。』の登場人物の台詞をアレンジしたものです。

私の考えって、割と創作物の影響を受けてます。

他のことだと、好きな花は"カミツレ"と"青薔薇"

カミツレは有川浩さんの『図書館戦争』
そこから花言葉を調べるのが趣味みたいになって"青薔薇"も好きになりましたね。

少し逸れました。

座右の銘って、難しいようで意外と簡単だと思います。

ざっくり言えば、自分の信念を表す言葉らしい。

脚本家と言っても、何か決まった台詞を書いたりするわけではなく、主人公と言っても何か決まった演技をするわけではない。

人生は"アドリブだらけの物語や演劇"と捉えれば、第三者目線でモノを考えることもできますし。

ただ、物語や演劇などの創作物って、主人公だけでは無いですよね?

主人公を中心としても、色々な登場人物がいます。ライバルや仲間、先生や親、上司や部下。

そういうのがあって1個の作品ができてますし。

私は、形が残る作品よりも、形の残らない作品が好きなので、こういう考えもあるのかなと思います。

今回ははこの辺で。











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