中小企業診断士 口述試験 再現(うろ覚え)
口述試験は「試験会場に到着し、無言でなければ合格できる」試験との噂。
北の大地は、公共交通機関がすぐにマヒ。だから、遅刻しないために、試験時間「11時に合わせて、8時」に試験会場付近で待機。ストーカー?
試験会場には2時間前に到着。気が動転したのか、受付窓口の先生に、関係のない「賃貸経営管理士の受験票」を提示しました。
その方(曰くある私の中の大御所です。こうご期待。)は、「(心境)なんだこれ。自分の知らない受験票か。例外対応可?という顔で何回もひっくり返して内容確認。かわいい。」
その瞬間、自分のミスに気づきました。「失礼しました。こちらの受験票が正解です。」と、本来筋の「中小企業診断士 口述試験」の受験票を提示しました。(本当にすいませんでした。)
お互いに安堵。関係性を向上。
その後、控室で数時間座ってました。周囲も結構そんな感じでした。でも、時間が経過するごとに、皆さん、砕けた感じになってました。連帯感。
試験監督員の皆さんの対応は素晴らしく、一切不満がありませんでした。私もこうなりたいと感じました。
閑話休題
何とか発言し、帰宅できました(題意には一切添えてません。質問の趣旨がわからなかったので。事例企業の特徴を説明するという駄作を披露。でも、相手に失礼のないビジネスマナーと、笑顔、礼儀だけは守ったつもりです。)
合格を確信し、ご褒美に寿司を。夕方は青色申告の準備を開始しました。
続く。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?