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ライムギの脱穀・2020/6月フル手作業編

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ライムギ、問題もなく全部手作業で脱穀終わりました。
作業時間2時間程度、この程度の時間で終わるならばまだ全然余裕です。

5月の晴れた日に摘み取りを行い

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入れ物は100均で調達のオシャレ着洗濯用のネットに麦の穂を放り込み
ビニールハウスで乾燥、& 高熱で殺虫。
脱穀は先日に試しでやっていたので、今回は手際よくできました。

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手袋、タライ、ザルなどを準備し、風がそよ吹く日を選んで作業開始。
●袋から収穫した穂をバサッと片手で持てる範囲でトレーに出して
●両手手袋でモミモミ・ゴシゴシと種ともみ殻を分離してトレーに落とします。
●余分な部分をポイっと捨てて、必要な部分をタライに移します。
●ひたすらこの作業の繰り返しして

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タライの中が結構な量になったところで(写真は作業開始した頃)
ザルの粗目を使って余分な部分を分離します

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これを何回かに分けて行います。
そして、ザルの目を少し小さいのにして再度実施

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かなりそれっぽくなりますね、
まだゴミがいっぱいです。
ココから、そよ風がモノを言います。

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トレーからタライに落とす際にある程度の高さから落とし
軽いゴミが流されて地面に落下するようにするのです。原始的でしょ。
それを何度か繰り返すと、

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はい、バッチリです。


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