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ライティング基礎トレ・筆写「老いとは衰えのことではなく。」2023/9/29

ライティングの基礎力を上げるには、「筆写=理想の文を書き写して分析」するのが良いらしい。
SHElikesのライティング入門コースで教わったので実践!
「伝えられる力」を伸ばしたい!
千里の道も一歩から、ということで、ゆるく楽しく継続したい。

2日目は古賀史健さんのnote、「老いとは衰えのことではなく。」を筆写。

筆写作業は、紙でなくiPadのGood Noteアプリにて行うことにした。
(私はNo Good Note No Lifeになっているぐらいそれが大好きだから)

↓のスクショ、字汚いしめっちゃ字小さいけど、
左側に文面を写して、右側に分析的なことを書いている。

筆写した記事の文字数は700字強

気づいたこと

上記画像のノートにも青字で書いているが、筆写して気づいたことは次のようなこと。

  • 強調したいところ(主張したいところ)は同じ文末パターンが連続する。

  • 導入が平易で、情景を想像しやすい誰にとっても身近に感じる。

  • 自分の主張とは逆の通説を先にもってくることで、自分の主張が際立つようにしている。

感じたこと

「老い」を無理にポジティブに肯定するのでなく、新鮮さを都度あじわおう、みたいに読者に語りかけているように感じた。
読者の多くが「老い」に対して持っているであろう恐れの感情を、ラクにしてくれている。
そんな、押しつけがましくないやさしさを感じる文章だと思った。

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