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中高年の孤独について(仮)

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孤独、ぼっち、そんなに悪い事でしょうか。 憂うべきことでしょうか。 この先、悲惨な晩年が待っているのでしょうか。 孤独、特に中高年の孤独について、自身が思うところを書いた記事、… もっと読む
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記事一覧

今年一年を振り返って

という、この時期ありがちなタイトルですが。 自分にとって2021年は、ついに世間的には許され…

えい
2年前
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冬の福島潟

福島潟に冬がきました。 この季節、訪れる人も少なく、ひとり静かな散策が楽しめます。 河鵜…

えい
2年前
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「友達がいない」と嘆く高齢者に必要なのは、友達ではない

中高年男性は必見の記事です。60代男性から寄せられた心の叫び。 それに対して、作家の石田衣…

しばし、ファインダーの中へ

世の中、思い通りにならないことばかりです。 昔見た古い洋画でダンディな主人公が「ままなら…

えい
2年前
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今までの人生、順風満帆で過ごしてきたおじさんが陥りやすい「終末孤立」の正体

日経BP社の日経xwoman「ARIA」にインタビューされた記事が公開されました。「地元コミュニティ…

初秋、夕暮れの福島潟

新潟市北区にある福島潟。 気軽に自然に触れあえる人気のスポットです。 冬は渡り鳥、春は菜の…

えい
2年前
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ひとりぼっちの山歩き

十代後半から、なぜか人と接することが苦手になり、ひとりでいることが多くなりました。 どうしても集団に溶け込めない、みんなが楽しんでいる事が楽しめない、ひとりでは寂しいのにひとりの方がラク… 今思うと、人並み外れて自意識が過剰だったんでしょうね。 そんな自分がある日出会ったのが、この本でした。30年近く前のこと。 本書は山登りの素人だった著者佐古清隆氏が社会人になってからおっかなびっくり始めた登山にはまっていく姿を描いた、一風変わった登山ガイドブックです。1987年刊。

ひとりで遊ぼう!

昨夜ちょっと思い立って、今朝は早朝から釣りに行きました。 釣りと言ってもガッツリ大物狙い…

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朝の散歩

日の出前に目が覚めたのでカメラを持って外にでてみました。 まだ昇っていない太陽に下から照…

えい
2年前
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夢を封印した男の猛烈な日常

僕は、思っている。 職業人は、社会に出てから二度死ぬのだと。 一度目は、何ものでもない自分…

えい
4年前
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歳を取ってひとりになるのって、そんなに悪いことなのかな

50代。独身。両親は既に他界。友達はいない。 週6連勤。忙しいときは1日12時間労働。 僅かな休…

えい
2年前
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