今日のmy英語(2024.5.22)

本日はBBCのニュースで勉強。
内容としては1970-1990年代くらいに輸血関連でHIVやC型肝炎となった方々が国を相手取り補償を求めていたのが決着という話。
英語どうこうの前に、この話って、、?
そう、日本ではもうおなじみの話。まったく同じことがイギリスでも起こっていて、調べてみると内容も非常に類似。
血友病の患者、特に少年などが、知らない間にHIVにかかっていた、、
実はその当時アメリカから血液製剤を輸入していたが、その大半は「売血」から作られていたため薬物歴もある貧困者などからの汚染された血液製剤だったと。その事実を知りながらも当時の医者はそのことを隠して血液製剤を使用し続けたために何万人もの患者が輸血関連でHIVやB型肝炎、C型肝炎となったという。
内容的にも難しいが、今回はこれを。

まず英国首相の
■ unequivocal apology
Oxford dictionaryによると:expressing your opinion or intention very clearly and strongly
と。very clearly and stronglyですね。
次は
■ having a blood transfusion
輸血を「受けた」とか日本語にひきづられなければこんなに簡単にhaveで表現できる。病気の診断を「受ける」も have a diagnosis 言えますし、簡単なようでさっと使えないなぁ。もちろん receive でもいいのだけれど。
■ be infected with HIV and hepatitis C
infected "with" だったなと確認。
■ have been through the same experience
through は「通る、経る」、go through もですけど「経験する」でしたね。
話するときってさっと through が出てこないんですよね。
■ it felt as if you're not alone,,
孤独感がなかったとかでしょうか。使えるようになりたい表現。
■ your life has been overshadowed by this
日本語でも「影を落とす」とかいいますもんね。
■ the same question to you,,,
これ文でもidiomでもないんですけどね。多用されるんですよね。
子供の右足を洗ってから次左ねってときも" the same to the opposite side "
なんて。

今日はこの辺まででしょうかね。
累積勉強時間:1時間47分

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