【開催報告】第6回「#発達障害児ママパパオンライントーク」
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【開催報告】第6回「#発達障害児ママパパオンライントーク」

えほんやさん

えほんやさん店長のひろこです。
随分と時間が経ってしまいましたが、10/22(金)に第6回#発達障害児ママパパオンライントークを開催しました。
月1回、ゆるゆるとみなさんでお話ししようというスタイルで続けてきた、このオンライントークも、とうとう最終回の第6回を迎えました。

今回のテーマは「私のストレス解消法」。

①親子は別個の人間と割り切る。ちょっとだけ無責任に。
②子どもの「できること」に目を向ける。
毎日少しずつ発散
④好きなもの、好きなことを、最低週1回。
⑤効き目絶大の涙活!ドラマや本で号泣する。
⑥「どんな子になってほしいか」という「将来像」ではなく、どうやったら子どもが笑顔になるか」という「今」を考える

事前に竹山さんにいただいた上記の内容についてお話を伺いました。

そのあとは、えがしらや参加者のみなさんに、実際しているストレス解消法をお伺い…と思っていたら、えがしらから「ストレス…って、何だろう?」という発言が!

よくよく話を伺うと、やはりみなさんストレスは感じているようだけれども、それを自分がストレスと感じるレベルになる前に、うまく解消している…ということのようでした。

これは私からすると目からウロコ!
現代人は全員、絶対にストレスを抱えているものだと思っていたのに、そうでない人もいるなんて…。
ストレスを”抱える”となる前にうまく手放すことができる方々もいらっしゃるんですねぇ。

お母さんたち、もっと自分を大切に!

ストレスをうまく解消しているという話の流れで、えがしらが「仕事がたてこむとモヤモヤとしたりする。その理由が(仕事だと)わかったときに、家族に今○○で忙しいから、これが終わるまで協力してくださいとお願いする」という話が出ました。

そのあと「自分のことしか考えてないんですよね」ってに言っていたのを受けて、竹山さんが、「それでいいと思います!世間のお母さんたちは、もっと自分のことを大切にした方がいいと思うんですよね」とおっしゃってました。

竹山さんのあげてくださった内容の
①親子は別個の人間として割り切る。というのも、同じこと。
障害って、どうにも変えられないことだけど、頑張りすぎるお母さんたちは、自分のこととして考えすぎてストレスを抱えてしまうことが多い。
もっと自分のことを大切に、自分のことを一番に考える時間も作ることに目を向けてみるといいのではないかと、おっしゃっていました。

少し割り切って、自分と切り離して考えてみることで、ストレスが減ったり、早めに解消できるようになるかもしれませんね。

ストレスの「発散」と「解消」

以前、まだ竹山さんと出会って2回目ぐらいのときに、「竹山さんのストレス発散方法ってなんですか?」と聞いたことがあります。

そのときに、「私はストレス”発散”じゃなくてストレス”解消”なんですよね」とおっしゃっていたのがとても印象的でした。

竹山さんのイメージでは
”発散”=降りかかってきたストレスを弾き飛ばすイメージだけど、それだと、また跳ね返ってくる感じがする
”解消”受容して解きほぐしていくことで軽減させていくイメージ

同じストレスを自分から手放すということでも、ことばのイメージを大切にして、捉えているんだなと感じました。
ストレスと上手に付き合い、寄り添って、受容する。
そうすることで、なくなりはしないかもしれないけど、薄れて、軽くすることができていくのだそうです。

手考足思

そんな、ことばを大切にされている竹山さんの好きな言葉が「手考足思(しゅこうそくし)」
陶芸家 河井寛次郎さんのことばで、「手を動かして考え、自分の足で歩きながら思いをめぐらせる」という意味。簡単にいうと手と足で経験を積みながら考えるということだそうです。

また、河井寛次郎さんの素敵なことばをもう一つご紹介くださいました。
こちらのことばについては、アーカイブでぜひご確認くださいね。

今回の会に参加して

今回は、ストレス解消方法を尋ねることから始まって、いろんな種類のストレスや、「発散と解消」について考えたり、解消法にも直接アプローチする方法や間接的にアプローチする方法があるのではないかと知ったり、とても幅広くストレスについて考えることができました。

「ストレス」とひと口に言っても、大きさも感じ方も受け手の状況もそれぞれ違うので、まずは自分自身でそのストレスをよく見つめて、本質は何なのか、自分はどうしたいのか、など多角的に見てみることが大切なのだなと感じました。

今回の参加者は、いつもここで会うメンバーだったので、本当になんでもざっくばらんに話すことができ、今回のオンライントークの開催趣旨である「立ち話の場」になっていたような気がします。

コロナ禍でなかなかリアルに人と会うことが難しいですが、オンラインだからこそ出会えた方々と、さまざまなお話をすることができて私にとっては大満足のイベントとなりました。
竹山さん、えがしらさん、ご参加くださったみなさんと、さまざまな学びを得て、思いを話し、共感することができ、非常に貴重な経験ができました。
みなさん、本当にありがとうございました。


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