元エホバの証人二世として


30代後半に差しかかり、思い返せばエホバの証人の家庭で育ち
そのコミュニティしか知らず生きて。

何が自分の人生において正しいのか、間違いなのか、いらないのか。

葛藤しながら生きて来たのは事実。

今思う元エホバの証人二世としての頭の中は、かなり書き出す必要があることがたくさんあって
簡単に一つ今言える事は
宗教として、エホバの証人として生きる決断を下すのは

・子供は20歳を超えてから

これはどの宗教にも当てはまるかも知れませんが、20歳を超えて自分で決断する以外は、親からの強制や周りからの強制、仕方なくやらざるを得ない
この環境は変えて行くべきだと強く感じます。

聖書が悪
エホバが悪
エホバの証人が悪!
と言う話しではもちろんなく、全否定でもありません。

二世しか分からない苦しみ
二世しか感じれない感情。
これは一世である親には全く理解出来ないからです。

自分自身の幼少期からの体験と、普通に生きる様になって感じること。
そんな事をこれから書いて行きたいと思います。

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