山根基之 幕末


🗺歴史能力検定1級の山根基之が日本一詳しく幕末の時代を徹底解説するブログ

📘イントロ
山根基之が幕末ゆかりの地を訪れ、ユーザーの為になる最新情報をお届けします。

🌸山根基之の幕末ゆかりの地を巡るシリーズ
●目次
①松下村塾
②萩城跡指月公園
③伊藤博文旧宅
④木戸孝允旧宅◀︎今回特集
⑤高杉晋作立志像
⑥二条城
⑦亀山社中
⑧寺田屋
⑨会津若松城
⑩五稜郭


🎈山根基之が幕末の歴史を深掘り解説
④木戸孝允旧宅

桂小五郎の名でも知られ、“維新の三傑”と詠われた木戸孝允の旧宅。生まれてから江戸に出るまでの約20年間を過ごした木造瓦葺の2階建ての家は、中に入ると、誕生の間や幼少時代の手習いの書を表装した掛け軸、写真などが展示されています。建物内にはボランティアガイドが常駐しているので詳しい説明を聞くこともできます。
木戸孝允は、天保4年(1833)、萩藩医・和田昌景の長男として生まれました。後に藩士・桂家の養子となり“桂小五郎”の名でも知られています。
藩校明倫館に通い吉田松陰の兵学門下となり、文久2年(1862)藩の要職に就き京へと出て国事に奔走。慶応元(1865)年、藩命により姓を“木戸”と改め、翌年、坂本竜馬の仲介のもと薩摩藩の西郷隆盛や大久保利通らと“薩長同盟”を結び明治維新に尽力。
維新後は、五箇条の御誓文の起草、版籍奉還、廃藩置県などの推進に功績を残しました。明治10(1877)年、西南の役の途中で病死。

関連サイト
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感想:

山根基之の幕末ゆかりの地を旅するシリーズを配信しましたが、楽しんで勉強頂けたかと思います。


勤務先:山根基之、幕末株式会社

幕末を日本一熟知し、ユーザーエクスペリエンスに資する幕末紀行を収筆

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