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「サービスデザイン思考」って何ですか?

こんにちは!前回記事の「サービスデザイン思考」が最初から分からなくて困ったデジラボ初心者・広報リーダーちかきょんです。

こちらのnoteを見てもらっている方と、何より自分のために、サービスデザイン思考とは何なのかについて今書き留めておきます。(軽めに)

サービスデザイン思考って、なんだか不思議な言葉の羅列に最初は思えてしまいましたが、
デザイナーさんがデザインをするように
サービスに対してもデザイナーさんみたいな考え方をしようよ
ってことみたいですね。

「サービスの課題を、デザイン思考を用いて解決し、より良い状態に変えること」
という言葉も出てきましたが、う〜ん。

サービスが目的どおり機能し、利用者に満足してもらうためには、提供者の視点で用意した手続を利用者に「使わせる」のではなく、サービスの受け手側の立場を考慮した調査・分析から得られる利用者の「本質的なニーズ」に基づき、サービス・業務を設計・開発した上で、利用者に「使っていただく」という意識

「サービスデザイン思考によるサービス・業務改革(BPR)を進めよう」内閣官房(JCN 3 0000 1201 0001) 情報通信技術(IT)総合戦略室

あっ、設計するんですね!
利用する人のニーズ、しかも本質的なニーズに基づいて。
これは、利用する人からよーくよーく聞き出して、利用する人の気持ちになって考えてみる必要がありますね。
そういうの大好きです。お客様視点とか、ホスピタリティとかも。
なのでこのデジラボとご縁がいただけたのかもしれないなーーーと納得しました。

みんなでサービスをデザインしているイメージ

となると、サービス作りは一人で絶対やっちゃいけないですよね。

アフリカのことわざに、こんな素敵な言葉があるのをつい最近知りました。
岸田首相が引用していて、欧米では有名な言葉だそうです。

「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」
(If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.)

デジラボのメンバーの皆さんは、早く行くというよりは「果てしない遠く」(にどうしても見えるもの)を目指す方ですよね。

デジラボプロジェクト統括・リーダーの榎本さんを筆頭に「みんなで」というキーワードが飛び交うデジラボ。

みんなで遠くへ行く先、来年2023年2月10日のプロジェクト発表会と、その後のみんなのDXが今から楽しみですね^^♪

EHIME DIGITAL TRAINING LAB
愛媛県が運営する、官民共創型DX推進リーダーを育成するコミュニティ「EHIME DIGITAL TRANING LAB」(#愛媛デジラボ)。約8ヶ月にわたってラボの運営スタッフや講師の伴走支援のもと、DX推進リーダーに必要な「知識」「実践力」そして「デジタルツールの活用力」を習得していく実践型のスクールコミュニティです。 「みんなでDX」を合言葉に日々の様子を有志のラボメンバーで発信しています!

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