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アマゾン、kindleの電子書籍出版の反省点

こうしておけば良かった的な反省点は、当然あります。

とにかく思いつくままに、原稿を書きためてしまったのですが、とりあえず、まだ何も原稿が無かったとしても、仮の表紙と仮の原稿を作った状態で、出版直前までもっていくべきでした。

どういうことかというと、要するに実際に出版するときにしかフォーマットのイメージが掴めないのです。出版直前まできて、段落の修正や、索引ページの追加や、表紙の修正をやることになりました。

さらに、電子書籍版とペーパーバック版では、なんと仕様が違っていて、ペーパーの方が電子書籍版よりハードルが高いです。電子書籍版では表表紙のみで良いのですが、ペーパーバック版では、表表紙と裏表紙まで含めた部分の表紙が必要です。サイズが違うと、表紙も含め、原稿サイズを変えなくてはいけなくて、私は耐えきれなくなり本の小型化は諦めました(笑)なので、私の、最弱無敗のFXのペーパーバック版を注文すると、異様なノートサイズの本が届き、「ウォッ?!」という変な声が出てしまうでしょう(汗)


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