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現時点の結論

円高の時は低価格通貨の買いから入る超防御布陣戦法、
円安の時は高価格通貨の売りから入る作戦を併用する。

つまり、買いを低価格通貨、売りを高価格通貨で行う。
やはりレンジが狭い低価格通貨の方が事故が起きにくい。

基本的には低価格通貨のみを扱いたいのだが、
円安時に低価格通貨の売りから入るのはリスクが高すぎる。
それならば、低価格通貨の売りの代わりに
CHF/JPYの売りなどで代用すれば良いのではないかという発想だ。

円安時の対応策が超防御布陣の難点だったが、これでほぼ死角が無い。
戦法には弱点と強みがあり、それを理解しながら操る事が大事で、どんな局面でも通用するわけでは無い。

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