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大失敗(予定)の報告です(-_-;)

まず、誤解の無いよう言っておきますと、ZAR/JPY、MXN/JPYを無理のない範囲でやっている分には、問題ないです。【最弱無敗のFX】の手法の優位性は全く崩れていません。安心してください。私の検証結果でも、この2つの通貨の成績で通算マイナスになったことはありません。私も、この聖域から一歩も出るべきでは無かったです…。

私の大失敗は、やはりTRY/JPYです。本で紹介しているのとは違う手法になってしまいますが、TRY/JPYの買いで勝負をかけるつもりでした。しかし、まだ早かった。売りから入って、もうひと粘りしてみますが、ダメだったら損切りです。多分100万円位の損失が出ます。私の信条に反して、この通貨に限っては売りから入らないとどうしようもないかもしれません。長年のパーフェクトオーダーが存在するのはもちろん知っていて、本で紹介している通り、私の手法でもこの状態で買いから入るのは大悪手で禁忌です。しかし、パーフェクトオーダーが少し崩れてきたのと、他の総合的な視点から【2023年反転】もしくは【そのまま崩れ去る】を読んでいました(ダメだったら損切りするつもりで)。が、それにしても買いで入るのが早すぎました。残念ながら、一旦撤退もやむなしです(-_-;)

【2023年反転】の読みは、エルドアン大統領が選挙で負けた場合を想定。エルドアン大統領が政策金利に介入しなくなれば、TRY/JPYは反転するのではという読み。ただし【そのまま崩れ去る】も否定できず、長年のトルコの信用の無さ+イスタンブール運河の建設費用について、エルドアン大統領が負けた場合、野党側は総工費1.6兆円(1.67兆円?)を払わないと言っており、その場合の影響がどうなるのか、私にはわかりません(;´Д`)

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