見出し画像

雑記2023/4/30

FXをやっていて思うのは、
たまに、もう本当にありえないような状況が起きることがあって、
そういう状況というのは事前に予測するのが結構難しいというか、そこまで行くのか?っていうくらい極端な動きをする。

結局、長期的には移動平均線から見ても、
妥当なところに落ち着くわけだけど、
瞬間的には理性的には意味不明なありえないポジションにいく。
その時に、理性的には絶対にとってはいけないポジションに手を出してしまうと、長期的な視点では騙されたポジションを掴まされてしまう。

ありえないくらい高値になった時の買いと、ありえないくらい安値になった時の売りを入れてはいけない。これは急峻な値動きでピンとくるようになると思う。流石にこれはあり得ない動きだという感じ。

両サイドでは建玉が偏って当然で、読めないくらい変動が大きい場合は、0.1円ごとなどで1000通貨の決済を入れて、僅かずつ建玉比率を変えていけば相場に決めてもらうことができる。

ニュースによる情報操作もあると思うので、大口投機家が一般の人を騙して、どういうポジションを取ってもらいたがっているかを考えないといけない。今だと、EUR/JPYやCHF/JPYの逆張りに耐えきれなくなる状況を狙ってくると思う。私なら、この状況でCHF/JPY160円ないし165円、この辺は皆の投げ具合で決まってくると思うが、この辺の滅茶苦茶な数字を叩き出してくると思う。155円で投げてくれるかというと、151円が見えていただけに無いと思う。160円~165円、まぁこの辺か。幾らなんでも、この辺を一般の方が普通に予想してるとは思えない。何なら、そのままストーンと下落だってありえたわけだから。下落し始めると、少なくとも140円。そして133円、120円。普通は133円までは行く。ここで、止まるか突き抜けて120円かはわからないが、その辺。そういうわけで、耐えきれなくなって160円買いとか165円買いとかやってしまうと終わってしまうわけです。利益なんか少なくてもいいから、160円以上の買いとかやってはいけない。
いずれ遠くない未来に、必ず140円以下になる。普通は130円台が来ると考える。チャートがどうとか細かい事をやっても、結局、この10円、20円の変化のところで選択を失敗すると勝てない。ここは覚悟が大事で、俯瞰的に大局的な視点が必要。冷静に、幾らまでなら耐えられるとか資金管理の話になる。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?