e発明塾通信 vol.471(2018年5月11日号)「手本がない時代」の成長術 ~ すべての機会から学ぶために

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・・・ e発明塾通信 vol.471(2018年5月11日号)


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おはようございます、「発明塾」塾長の楠浦です。

さて今回も、発明塾、および、企業内発明塾で、よくお話をしていることを一つ取り上げ紹介いたします。


企業内発明塾は、多くの場合

「実働支援」(新規研究開発テーマ/新規事業アイデアの創出)
「教育、人材育成」(研究開発テーマの提案/新規事業企画の提案ができる人材の育成)

を兼ね、行われます。
(ご要望に応じ、重み付けを変えています)


教育や人材育成の視点から、心がけていることは

「学び方を身に着けていただく」

ことです。


「誰もが知っている情報からは、超過収益は得られない」

が、

「エッジ情報」

探しの原点にあたる考え方でした。


発明塾における、教育や人材育成についての原点にあたる考え方は、

「ある方法が、すべての人にとって最適であるとは限らない」
「自分なりの学び方を手に入れれば、それは、一生の財産になる」

です。


ですので、いつも

「結果を出しながら、自身なりの手法を作り上げていきましょう」

とお話をします。


具体的には、2つの点に注意しながら、お話をします。


1つ目は

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