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e発明塾通信(2018年2月13日号)(続)エッジ情報検索実況中継~「眠り」を科学するデバイスからどこまで「飛躍」できましたか?

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・・・ e発明塾通信(2018年2月13日号)

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こんにちは、「発明塾」塾長の楠浦です。

今回は、前回の紙上講義の続きを、

「実際にエッジ情報を探索した経緯を紹介しながら」

ご紹介します。


現在、

「企業内発明塾」

開催中の企業様、および、参加者の皆様は、次回討議までの作業の参考にして下さい。


前回見逃した方、今回から購読されている方のため、簡単に、前回の経緯を
振り返っておきましょう。


1)調査のきっかけ
以下の、CES2018についての記事を見た。
(Medgadget’s Best of CES 2018)
https://www.medgadget.com/2018/01/medgadgets-best-ces-2018.html

2)検索式は、仮説と共に、以下のように進化
「Phillips EEG sleep」=>「EEG sleep induce stimuli electric」=>「Brainwave induction」

3)たどり着いた特許の一つは以下
(Vibrational delta and theta brain wave induction apparatus and method for the stimulation of sleep US 20060205994 A1)
https://www.google.co.jp/patents/US20060205994

4)飛躍が生まれた瞬間
「引用」文献をチェックすると、発明の名称内に「Infant」「Child」という単語があり、仮説として
「どこかの Start-Up 企業が、乳幼児の睡眠導入ウエアラブルデバイスを作ってそうだ」を、思いつく。

5)仮説の確認作業
検索式として、「infant sleep induce」「infant sleep induce wearable」あたりで調べてみたくなった。

個人的には、この

「調べてみたくなった」

が、とても重要と考えています。

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