たにぐちでやぐち

谷口(やぐち)と申します。マーケティン支援会社で働いています。今年入社の新卒です。週一…

たにぐちでやぐち

谷口(やぐち)と申します。マーケティン支援会社で働いています。今年入社の新卒です。週一くらいで読んだ本についての概要や心に残ったことを書いていきます✨続くかはわかりません。。いや、続けます!ちょっとづつ成長していく過程を見ていただけたら幸いです🙇🏻‍♂️

最近の記事

アイリスオーヤマの#マーケティングトレース

はじめに初めまして。私は現在マーケティングリサーチ会社で働いております 谷口と申します。 たにぐちと書いてやぐちなので、そのまま名前も「たにぐちでやぐち」にしています。w さて、今回初めてマーケティングトレースをnoteに投稿してみたいと思います。今まで何回か自分でやったことはあったのですが、投稿するのは初めてです。 正直自身のなさ故に投稿してこなかったわけですが、最近マーケティングトレースのオンラインサロンに入会して、フィードバックをいただけると伺ったので投稿してみよう

    • キャズム

      このnoteでは、『キャズム2』を読んで、大事だなと思った内容をアウトプットします。あまり深くまでは書かず、あくまで自分が理解できた内容を書きます。 <総論> 破壊的技術を持つ製品が市場に普及する過程には、キャズム(溝)が存在する。それは、破壊的技術によって自らの課題を解決することを好むアーリー・アドプターと、持続的技術によって自らの課題を解決することを好むアーリー・マジョリティーの間に存在する。そのキャズムを越えるためには、ニッチな市場で、個別ニーズと一般的ニーズに応える

      • 「イノベーションのジレンマ を読んで」

        このnoteは著書『イノベーションのジレンマ』のついての抑えるべき要点を書きます。 詳細を書くというより、内容が理解できる大枠で書きます。 <総論> この本では、優れた大企業ほど市場の変化に飲まれてしまう理由と、そうならない方法について書かれており、その理由を「イノベーションのジレンマ」と表現しています。ずばり「イノベーションのジレンマ」とは、優良企業が確実な「既存技術の向上」と不確実な「破壊的技術への対応」のうち、前者を選ばざるを得ないことを言います。そして破壊的イノベー

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