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タンパク質摂りすぎれるものならやってみな

ダイエットコーチEGU
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ダイエットにおけるタンパク質の恩恵を毎日毎日言っているところ、
ふとある記事に目が着きました。
 
 
“タンパク質摂り過ぎたらヤバい”
 
 
こういう風に言う方って栄養学専門の方でもいらっしゃいます。
 
 
ただ、一つだけモノ申させていただきますと。。。
 
 
「それ、やってみたの?」
 
 
です。
 
 
自身の身体でやってみた上で、身体を壊したり、危険信号が出たりしたのならば、それはもう紛れもない事実ですので、声を大にして言ってほしい。
 
 
ですが、
 
 
やったことなく、机上の空論だけで判断するのはちょっとなぁ。と思ってしまいます。
(めずらしく批判的、おこってないよ。)
 
 
タンパク質過剰摂取による弊害は言われていますが、十分な研究結果が出ていないことが今の所です。
きっと、過剰摂取し続ける研究ができないのが本音だと思います。
(何年間もプロテイン1日10杯とか地獄だしね。てか、そんな食事スタイルだれがするの?)
 
 
過剰摂取した時に出ると言われている害はいくつかあります。
・アンモニアの発生(便や体臭がきつくなる)
・腎臓に負担がくる(尿路結石もなりやすい)
・腸内環境が乱れる
・カロリーオーバーで太る(これ、100%ない)
 
 
みたいな・・・
 
 
・・・
 
 
よく、言われるのはアンモニアの発生。
 
でも、これって糖質制限した場合に多いです。
 
タンパク質の過剰摂取で、糖質が不足しているのではないか??
 
 
実はタンパク質を代謝(まぁ消化と同義としておきましょう)する過程に、窒素がアンモニアを発生させるわけですが、
 
 
消化するにもエネルギーが必要なんです。
 
 
身体が一番エネルギーにしやすい物質は? 
 
 
そう!糖質なんです。
 
 
つまり、糖質不足によるタンパク質の未消化でアンモニアが発生しているのでは?
 
 
と、考えられます。
 
 
だから、断片的にとらえるとタンパク質過剰摂取の罪だー!なんて見せ方もできますが、
いや、それは糖質制限によるものだよね。と中身は違ったりする。
 
 
そんな広告方法は巷にありふれまくりまクリスティ。
 
 
・・・
 
タンパク質による恩恵は?
 
じゃあ、タンパク質はどのくらい摂ったらいいの?
 
どういう風に摂ったか分かればいいの?
 
 
そんなアドバイスを音声にしております。
ご興味ある方は聞いてみて下さいね。

 
 
 
 
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