昨日の腰サポーターの話から、
「膝のサポーターも筋肉落ちちゃうんですか？」
というお声がかかったので、解説していきます。
　
　
結論的には「落ちません！」
（落ちてしまうというDr.もいらっしゃいますし、私が調べた上での知見なので、それを踏まえた上で聞いて下さい。）

　
腰サポーターと、膝サポーターの大きな違いがあります。
　
　
それは・・・
　
　
どの筋肉サポートしているの？！ということ。　
（たぶん、これ、ハッキリと言える人いない。）
　
　
膝サポーターといえば、
膝全体を覆って、圧迫して、テーピングの代わりに布の繊維で引っ張っています！！
　
と、いう理由。
　
　
たしかに、サポーターして楽だ！という人もいるので、一概に否定はできないのですが、それはメンタル的に安心感があるというのと、本当に痛みが軽減するのと混同されている部分もあって。
　
　
本当に痛みを軽減するならば、やっぱり、筋肉の走行や、靭帯の走行を考慮して、皮膚にばっちりくっつけてたテーピングじゃないと効果を発揮しないというのが、私の考えです。
　
　
（テーピングにもデメリットあります。ぜひ、それは音声で確認してみて下さい。）
　
　
サポーターは圧迫しているといえど、中でずれるし、腰と違って、膝の動きはかなり大きいです。
　
　
逆に、それを制御している！とは言い切れないはず。
　
　
なんか、専門的な話で、一般的な話でなくなってますかね。
（もし、そうだったらすいません！）
　
　
じゃあ、足首のサポーターは？？？
　
それは音声で解説しています。対策も。
どうぞ、聞いてみて下さい。