ACEROLA

アセロラ （ACEROLA）



キンノトラノオ科、ヒイラギトラノオ属



西インド諸島のひとつ、バルバドス島が原産
とされている常緑低木となる。



サクランボ大の酸味の強い果実が成り、国内
では『アセロラドリンク』として流通する。



このアセロラは沖縄が国内収穫ナンバーワン。
この実には、ポリフェノール、ビタミンＣ、
葉酸、カリウムなどの成分が含まれている為
その抗酸化機能よりアンチエージング効果、
風邪予防、美肌効果、貧血予防、高血圧予防
や動脈硬化予防、と効能の範囲がとても多い
事から『スーパーフルーツ』と呼ばれている。

見た目の可愛さも元気を分けてくれる植物。

和名　柊虎ノ尾 （ヒイラギトラノオ）
洋名　アセロラ （ACEROLA）
　　　バルバドス チェリー
　　　（BARBADOS CHERRY）
　　　ウエストインディアンチェリー
　　　（WEST INDIAN CHERRY）
学名　マルピギア グラブラ
　　　（MALPIGHIA GLABRA）
分類　キンノトラノオ目、キンノトラノオ科、
　　　ヒイラギトラノオ属、アセロラ種
種類　常緑低木
草丈　６ｍ
開花　５〜１０月
花色　桃
原産　バルバドス島（西インド諸島）
渡来　１８８７年（明治２０年）　鑑賞目的
言葉　愛の芽生え
撮影　咲くやこの花館　果実ゾーン


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