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秋ノ野芥子


秋ノ野芥子 (アキノノゲシ)



キク科、タンポポ亜科、アキノノゲシ属の
一年生、もしくは二年生の植物である。



原産は、台湾や中国で、稲作と共に日本へと
入ってきた史前帰化植物となる。今では全国
でその姿を見る事ができる。



その花の姿が春に咲く野芥子に似ている事と
それが秋に咲く事からアキノノゲシの名前が
付いている。この花は午前中には咲くものの
午後には萎んでしまうもの。



花言葉には『控えめな人』『心優しい人』と
付くのは、その花の色が温和で目に柔らかな
印象を与える花ゆえの言葉である。





和名 秋ノ野芥子 (アキノノゲシ)
   秋ノ野罌粟 (アキノノゲシ)
洋名 インディアン レタス
   (INDIAN LETTUCE)
学名 ラクチュカ インディカ
   (LACTUCA INDICA)
分類 キク目、キク科、タンポポ亜科、
   タンポポ連、アキノノゲシ属
種類 一年生、二年生植物
草丈 80〜200cm
開花 8〜12月
花色 淡黄
原産 中国、台湾
渡来 史前
言葉 控えめな人
   幸せな旅
   謙虚
   心優しい人
撮影 福井県三方郡の山中
備考 ネイチャーリポート

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