常盤屈曲花

常盤屈曲花 （トキワマガリバナ）


アブラナ目、アブラナ科、マガリバナ属の
多年生草本となる。


多数の花が密集して咲く際に、中央部側に
ある花弁は短く小さく、外側にある花弁は
長く大きい。これが屈曲花（マガリバナ）の
名前の由来である。


頭につく常盤（トキワ）は常緑であることを
表した名である。

和名　常盤屈曲花 （トキワマガリバナ）
洋名　イベリス （IBERIS）
学名　イベリス センパービレンス
　　　（IBERIS SEMPERVIRENS）
分類　アブラナ目、アブラナ科、
　　　マガリバナ属
種類　多年生草本
草丈　３０〜５０ｃｍ
開花　４〜６月
花色　白
花径　１０ｍｍ
原産　ヨーロッパ南部、アフリカ、アジア
言葉　心をひきつける
　　　初恋の思い出
　　　甘い誘惑
撮影　大阪市淀川区、家の近所の植込

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