見出し画像

岩花火

岩花火 (イワハナビ)

ナデシコ目、ヌマハコベ科、レウィシア属


透き通る様な花弁が魅力であるレウィシア。
和名では岩花火(イワハナビ)と呼ばれる。


高山の砂礫地や岩場などの過酷な環境にも
耐えられる強靭さを兼ね持つ植物である。


岩の上に広がって咲くその花姿が花火の様
だからと『岩花火』と名付けられたもの。


放射状に広がる可愛らしい花弁が華やかで
花火の美しさを無機質な岩場に花咲かせる。


また、花同様に葉もロゼッタ状に広がるのも
美しいのである。


これまでは植物園で見たこの植物、私の家の
近所の十三駅近くのトミー像横の植え込みに
あったのを撮影した。




和名 岩花火 (イワハナビ)
洋名 レウィシア (LEWISIA)
学名 レウィシア コチレドン
   (LEWISIA COTYLEDON)
分類 ナデシコ目、ヌマハコベ科、
   レウィシア属
種類 多年生草本
草丈 10〜30cm
開花 春〜秋
花色 赤、橙、黄、白、桃、紫
原産 アメリカ合衆国
   オレゴン州南部、カリフォルニア州北部
言葉 熱い思い
   仄かな思い
撮影 十三駅のトミー像の横の植込

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

#イワハナビ
#岩花火
#レウィシア
#LEWISIA
#レウィシアコチレドン
#LEWISIACOTYLEDON

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?