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花蔓草


花蔓草 (ハナツルソウ)


ナデシコ目、ハナミズナ科、
メセンブリアンセマム属の多年生植物にして
多肉植物である。


花が咲くのは日中の陽光が降り注ぐ時間帯に
のみであり、それ以外の時間は花が閉じる。
その事から、洋名にはベビーサンローズの名
がついている。


肉厚の葉も可愛らしくて良いのだが、その花
が咲く間隔が離れ気味に咲くのがこの植物の
変わった特徴となる。この謙虚な感じからか
『淡い恋』という控えめな花言葉がつく。


多肉植物ならではの優しい花色もまた良い。


和名 花蔓草 (ハナツルソウ)
洋名 ベビー サン ローズ
   (BABY SUN ROSE)
学名 メセンブリアンセマム コルディフォリウム
  (MESEMBRYANTHMUM CORDIFOLIUM)
分類 ナデシコ目、ハナミズナ科、
   メセンブリアンセマム属
種類 多年生植物
   多肉植物
草丈 15cm
開花 春〜夏
花色 赤、桃
花径 10mm
原産 南アフリカ
言葉 愛
   淡い恋
撮影 西宮市内の民家




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