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大待宵草


大待宵草 (オオマツヨイグサ)


フトモモ目、アカバナ科、マツヨイグサ属


北米原産の帰化植物で、明治時代初頭に鑑賞
を目的として渡来したもの。


夏から秋にかけてが開花時期となるが、この
植物は陽が落ちる夕刻、宵の時刻に花が開く
事から待宵草 (マツヨイグサ)の名がつく。


その時間は蝶や蜂や虻もお休みタイムとなり
花の受粉協力をしてくれるのは、蛾となる。
夕刻に開いたその花からは甘い香りが辺りに
漂い、蛾を誘き寄せるのである。




と、全然違う話になるが会社帰りの近所でコレを
撮影している最中にIPHONEにどこからか着信が
見るとなんと、サウジアラビアからの電話‼️

コレ、絶対に出てはいけないやつやな…
着信をよく見ないで出ると信じられないの通話料が
引き落とされるので、こういうのに出てはいけない
番号の最後は塗り潰し済み



和名 大待宵草 (オオマツヨイグサ)
洋名 イブニング プリムローズ
   (LARGE FLOWERERED
    EVENING PRIMROSE)
学名 オエノセラ グラジオビアナ
   (OENOTHERA GLAZIOVIANA)
分類 フトモモ目、アカバナ科、
   マツヨイグサ属
種類 一年生、二年生、多年生草本
草丈 50〜150cm
開花 7〜9月の夕刻
花色 黄
花径 6〜8cm
原産 北米
言葉 秘めた情熱
   温和
   魔法
撮影 淀川区十三

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#サウジアラビアに知人はいない

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