西洋雄羊歯
西洋雄羊歯 (セイヨウオシダ)
ウラボシ目、オシダ科、ドリオプテリス属
名にある通り欧州を原産とするシダ類植物
であり、日本には明治時代に観賞用として
渡来するも、シダ類は胞子植物に分類され
恐竜時代に培われた範囲拡大能力は一般の
植物の範囲ではなく、大いに拡大をして
日本全土のあちこちにも広がったもの。
その葉の表面に細かく葉脈が紋様の様に入り
葉そのものの造形もとても美しいもの。
寒さにも暑さにも強い事から園芸用にも展開
される。
石光寺(奈良県葛城市染野)にて撮影した。
Male Fern (Seiyō oshida)
Order: Hymenophyllales,
Family: Pteridaceae,
Genus: Dryopteris
As the name suggests, this fern is native to Europe and was introduced to Japan for ornamental purposes during the Meiji period. While ferns are classified as spore-bearing plants and their range expansion abilities were cultivated during the dinosaur era, it expanded greatly beyond the usual range of plants and spread throughout various parts of Japan.
The leaves have finely patterned veins on the surface, making the foliage itself very beautiful.
Due to its resilience to both cold and heat, it is also cultivated for horticultural purposes.
Photographed at Sekiko-ji Temple (Someno, Katsuragi City, Nara Prefecture).
和名 西洋雄羊歯
(セイヨウオシダ)
洋名 メイル ファーン
(MALE FERN)
学名 ドリオプテリス フィリックス マス
(DRYOPTERIS FILIX-MAS)
分類 ウラボシ目、オシダ科、
ドリオプテリス属
種類 シダ類
草丈 50〜120cm
開花 なし (胞子植物のため)
花色 なし (胞子植物のため)
花径 なし (胞子植物のため)
原産 ヨーロッパ全域
渡来 明治初期 (鑑賞目的)
言葉 感謝
撮影 石光寺(奈良県葛城市染野)
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