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NIEREMBERGIA - BLUE


ニーレンベルギア - ブルー
(NIEREMBERGIA - BLUE)



ナス目、ナス科、アマモドキ属



非耐寒性植物となっている。



カップ型に咲く花姿から、カップフラーとも
呼ばれており、和名も銀盃草(ギンパイソウ)
である。春から秋まで長く花をつける群生型
の植物でグランドカバーにもよく使われる。



草丈が5〜10cmと高くならない為、主役
の植物類の下に植えての引立役にもなる。



『花の女王』と呼ばれ、華麗に咲き誇るバラ。
そんなバラ園の、その下地に植えられたもの
だが、バラばかりに気を取られていたのでは
勿体ない事である。ニーレンベルギアもまた
ガーデニングの世界では重宝されるもの。



このニーレンベルギアには、カラーパターン
が大きく四つ、存在している。



■   アルバブルー (ALBA BLUE)
■   ブルー (BLUE)
■   ブルーリング (BLUE RING)
■   ホワイト (WHITE)



これは、それぞれの色より美しさが違うので
別々に紹介していく。一気解説は勿体無い。
今回はシリーズの第一弾となる。



今回のものは『リング』を紹介する。
以前のブルーリンクは花の中央を丸く囲んだ
デザインだったが、これは花弁に沿って紋様
が伸びるタイプとなっている。
花冠の底部にクラウンパターンが浮かぶのは
ブルーリングと共通したものとなる。






和名 銀盃草 (ギンパイソウ)
洋名 ニーレンベルギア
   (NIEREMBERGIA)
   カップ フラワー
   (CUP FLOWER)
学名 ニーレンベルギア
   (NIEREMBERGIA)
品種 ニーレンベルギア ブルー
   (NIEREMBERGIA BLUE)
分類 ナス目、ナス科、アマモドキ属
種類 非耐寒多年生植物
草丈 5〜10cm
開花 春〜秋
花色 白、藤、青、紫
花径 3cm
原産 アルゼンチン、メキシコ
言葉 心が和む
   楽しい追憶
撮影 長居公園植物園



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