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オオナルコユリ


大鳴子百合 (オオナルコユリ)

キジカクシ科、アマドコロ属の多年生草本


アマドコロ属に特有の茎の下に多くの花が
吊り下がる姿がとても可愛らしいのがこの
植物の特徴となる。


名称にある鳴子(ナルコ)とは、昔の時代
の子供向けの音を鳴らして遊ぶ郷土玩具や
害獣や敵兵の侵入をその音で知らせる為の
ものに由来している。


この茎を持って振動させると、花が交互に
振れるのを見ていて楽しくなる。


花の姿も可愛いが、実の姿もまた可愛い。



和名 大鳴子百合 (オオナルコユリ)
洋名 サロモンズ シール
   (SALOMON'S SEAL)
学名 ポリゴナタム マクランザム
   (POLYGONATUM MACRANTHUM)
分類 キジカクシ目、キジカクシ科、
   アマドコロ属
種類 多年生草本
草丈 1m
開花 5〜7月
花色 白
原産 日本、朝鮮、中国
言葉 気品のある行い
撮影 六甲高山植物園

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