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棕櫚蚊帳吊


棕櫚蚊帳吊 (シュロガヤツリ)


イネ目、カヤツリソウ科、カヤツリソウ属
多年生草本で、草丈は50〜150cm。

古代エジプトでは、この植物は色んな用途に
使われた。ロープ、サンダル、バスケット、
強度と耐久性を要す物に活用されてきた。


棕櫚 (シュロ) の名が付いているのは、
葉の形からであり蚊帳吊 (カヤツリ) の名
はこの植物は茎が綺麗に裂けるのだがコレで
昔々の家屋に使われてきた蚊除け防虫網の
蚊帳吊を真上から見下ろしたカタチになる事
からこの名前がついたとされる。


和名 棕櫚蚊帳吊 (シュロガヤツリ)
洋名 アンブレラ プラント
   (UMBRELLA PLANT)
学名 サイペルス アルテルニフォリウス
   (CYPERUS ALTERNIFOLIUS)
分類 イネ目、カヤツリソウ科、カヤツリソウ属
種類 多年生草本
草丈 50〜150cm
開花 夏〜秋
原産 マダガスカル
言葉 伝統、歴史
撮影 服部緑地都市緑化植物園

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