見出し画像

BIGNEY


ビグネイ (BIGNEY)


コミカンソウ科、ヤマヒハツ属の常緑高木


この植物には南洋五味子(ナンヨウゴミシ)
の和名が付いており、南洋生まれは分かるが
この色とりどりの実であるが、これには何と
甘、辛、苦、酸、塩、の五つの味覚の要素の
全てが味わえるものとして、五味子(ゴミシ)
の名が付いているのだという。ちょっと私の
味覚の想像の域を超えている。



この実は熟すと真っ黒になって収穫されると
ジャムやゼリー、ワインなどに加工される。
この黒い実の時は甘かなるらしい。



朝鮮五味子(チョウセンゴミシ)という植物
もあるが、本種とは分類が全く異なる。



和名 南洋五味子(ナンヨウゴミシ)
   ブニノキ
洋名 ビグネイ (BIGNEY)
   ブニ (BUNI)
学名 アンチデスマ ブニアス
   (ANTIDESMA BUNIUS)
分類 キントラノオ目、コミカンソウ科、
   ヤマヒハツ属
種類 常緑高木
草丈 5〜30m
開花 夏
花色 緑
花径 6mm
原産 インド、シンガポール、マレーシア、
   オーストラリア、ミャンマー、タイ、
   ベトナム、オーストラリア、
言葉 美しい娘
撮影 沖縄県宮古島

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

#ナンヨウゴミシ
#南洋五味子
#ブニノキ
#ビグネイ
#BIGNEY
#ブニ
#BUNI
#アンチデスマブニアス
#ANTIDESMABUNIUS

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?