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BEGONIA CRASSICAULIS


ベゴニア クラシカウリス
(BEGONIA CRASSICAULIS)


ウリ目、シュウカイドウ科、ベゴニア属


グアテマラを原産とするベゴニアで落葉樹。
多肉質の根茎が上へとせり出している姿で
秋に葉が落ちると、山葵(ワサビ)の様に
見えるのが面白い。


早春になるとその名の通り、桜色の可愛い
花が次々と咲き始め、花期が終わってから
葉が付くスタイル。花が終わり葉が茂るも
桜の名がつくのに符合している。


だが、花の季節は桜より長く、3〜5月の
間、その美しい花を楽しむ事ができる。


グアテマラという南国原産ゆえ寒さに弱く
沖縄以外の日本では屋外越冬が出来ない為
冬の間は室内管理が必須の植物となる。



和名 根茎性秋海棠
   (ネクキセイシュウカイドウ)
洋名 チェリー ベゴニア
   (CHERRY BEGONIA)
学名 ベゴニア クラシカウリス
   (BEGONIA CRASSICAULIS)
流通 サクラベゴニア
分類 ウリ目、シュウカイドウ科、
   ベゴニア属
種類 落葉低木
草丈 50cm
開花 3〜5月
花色 桜色
花径 2〜3cm
原産 グアテマラ
言葉 幸福な日々
   愛の告白
   片思い
撮影 五月山植物園

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