八重咲篝火花

八重咲篝火花 （ヤエザキカガリビバナ）

シクラメンの中の八重咲の園芸品種となる。


これはこれは珍しいと、一般家庭の道沿いに
飾られているものを撮影した。


これを熱心に撮ってたら、その家からこれを
育てておられるお母様が出てこられて話が
弾んだのである。

八重咲の花の持つ、花のボリューム感および
ゴージャス感が好きなのだそうである。

和名　八重咲篝火花 （ヤエザキカガリビバナ）
　　　豚ノ饅頭 （ブタノマンジュウ）
洋名　シクラメン （CYCLAMEN）
学名　シクラメン レパンダム
　　　（CYCLAMEN REPANDUM）
分類　ツツジ目、サクラソウ科、シクラメン属
種類　多年生球根植物
　　　毒性植物
草丈　１０〜２０ｃｍ
開花　秋〜冬
耐寒　ー１０℃
毒性　テルペノイドサポニン
症状　嘔吐、下痢、唾液過多、心拍数異常、
　　　無気力、昏睡、致死
　　　ペットの事故が昔から多いもの
原産　地中海周辺の岩場、低木地、森林など
言葉　内気　　　
　　　はにかみ
　　　懐疑
　　　嫉妬
撮影　大阪吹田市周辺
写真　花、葉、茎
解説　花は真下に向かって咲く。
　　　その花弁の先端が上方を向くその姿が
　　　篝火 （カガリビ） の焔のカタチを持つ
　　　花との事で和名では篝火花と呼ばれる。

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