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七星天道


七星天道 (ナナホシテントウ)


コウチュウ目、テントウムシ科、の昆虫で
テントウムシの中で最も普通に見られるもの。


園芸や家庭菜園の世界でも、群がるアリマキ
達をせっせこと駆除してくれる勤勉な姿には
虫が苦手な女性も、ナナホシテントウだけは
手を差し伸べられるという人も多い。


真っ赤なグロス仕上げの羽に7つの黒ドット
の可愛いデザインは世界でも共通デザイン、
洋名ではレディバグという名がついている。


これを直訳すると『淑女の虫』となるのだが
実際にはこの『レディ』とは、聖母マリアが
その身に纏っていた赤いマントがその由来と
されている。




Legend of the Ladybug

Many cultures consider the Ladybug to be Lucky or to bring Good Luck. And there are many stories about how this legend began. The most popular Legend originates in Europe during the Middle Ages when swarms of insects were destroying the crops. The farmers prayed to the Virgin Mary for help. Soon thereafter the Ladybugs came, devouring the plant-destroying insects and saving the crops. The farmers called these beautiful insects 'The Beetles of Our Lady' which over time became 'Lady Beetles' or 'Lady Bugs'. The Ladybug red wings were said to represent the Virgin's cloak and the black spots were symbolic of both.her joys as well as her sorrows.



この英文を、翻訳したのが下の内容となる。


テントウムシの伝説

多くの文化で、テントウムシ(Ladybug)は幸運を
もたらすか、良い運をもたらすと考えられている。
そして、この伝説がどのように始まったかについて
多くの物語が存在している。最も人気のある伝説は
中世ヨーロッパで発祥した。その時、大量の昆虫が
作物を破壊していた。農民達は聖母マリアに助けを
求めた。それから間もなくテントウムシが現れて、
作物を破壊する昆虫を食べ作物を救った。農民達は
これら美しい昆虫を「Our Lady Beatles」と呼び
時間が経つにつれて「Lady Beetles」から「Lady Bugs」となった。テントウムシの赤い翼は聖母のマントを表して、黒い斑点は彼女の喜びと悲しみの両方を象徴していると言われている。



※上記翻訳は、CHAT GPT を利用したもの
 言語スキルが会話を母体としている事から
 下手な翻訳機や、翻訳アプリよりずっと良い。
 上記英文なら翻訳指示後、5秒で完了する。

 掲載用にデスマスを修正してる以外ほぼ全て
 CHAT GPTの翻訳そのままとなっている。
 ホリエモン曰く、タダで使えるコレを使わぬ
 のは勿体無いと言われているが同感である。




さてさて、ここからは可愛いナナホシテントウの
姿を撮影したものである。


幼虫もアブラムシをせっせと食べてくれる。
だから、こちらは退治してはいけない。


たくさんのアブラムシを食べた後はしばし休憩
サナギとなる。駆除などせずにちゃんと残して
おいてあげよう。

ZZZ…(深い眠り)


さて、再び眠りから覚めると、頑張ってまたまた
アブラムシを狩り始める。

サテサテサーテ、アブラムシ、ドコ?
ZZZ…
アブラムシ、ドコサイッタダ…
マッタリ…
イタタタタ…アルキニクインダワサ…
ノンビリ…



今回の撮影現場では、沢山のナナホシテントウと
出会えたけれど、あんまりアブラムシがいなくて
休憩中のナナホシばかりだったけれど可愛いから
良しとしよう。


この素敵な虫には、今年も11月までは会える。


和名 七星天道 (ナナホシテントウ)
洋名 レディバグ (LADY BUG)
学名 コッキネラ セプテムパンクタタ
   (COCCINELLA SEPTEMPUNCUTATA)
分類 コウチュウ目、カブトムシ亜目、
   テントウムシ科、テントウムシ亜科、
   コッキネラ属、ナナホシテントウ種
種類 テントウムシ類
全長 5〜9mm
生息 日本全土、アジア、ヨーロッパ、
   アフリカ、アメリカ
出現 4〜11月
食性 アリマキ、アブラムシ(幼虫、成虫)
撮影 木津川河川敷



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