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AMARYLLIS - FLAMENCO QUEEN


アマリリス - フラメンコ クィーン
(AMARYLLIS - FLAMENCO QUEEN)



ヒガンバナ科、ヒッペアストラム属の多年生
の植物となる。



原産は中南米や西インド諸島の地下茎植物。
日本へは江戸時代の末期には下記三種が渡来

金山慈姑 (キンサンジコ)
咬吧水仙 (ジャガタラズイセン)
紅筋山慈姑 (ベニスジサンジコ)

その当時、この巨大で鮮やかな花は鑑賞性の
高さから、巷の人達を沸かせたのである。



今回紹介するのは、江戸時代に渡来した中の
紅筋山慈姑 (ベニスジサンジコ)となる。
アマリリスの中で私が最も好きなタイプとは
このツートンカラーの罫書スタイルのもの。



これには洋名がふたつついていて、私の好き
なフラメンコクィーンをタイトルにした。





和名 紅筋山慈姑 (ベニスジサンジコ)
洋名 アマリリス (AMARYLLIS)
   バルバドス リリィ
   (BARBADOS-LILY)
学名 ヒペアストラム パニセウム
   (HIPPEASTRUM PUNICEUM)
品種 フラメンコ クィーン
   (FLAMENCO QUEEN)
   フェアリー テイル
   (FAIRY TAIL)
分類 キジカクシ目、ヒガンバナ科、
   ホンアマリリス属、ヒペアストラム種
種類 多年生植物
   地下茎植物
草丈 55cm
開花 5月
花色 クリームベースに紅色パターン
花径 12〜15cm
原産 中南米、西インド諸島
言葉 おしゃべり
   輝くばかりの美しさ
   内気
   臆病な心
   誇り
   虚栄心
撮影 大阪市東住吉区

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