唐松草

唐松草 （カラマツソウ）


キンポウゲ科、カラマツソウ属


線香花火が爆ぜた時の様に広がった白い花は
直径１ｃｍ程度で、複散房状花と呼ばれる。


このカラマツソウは、私も初見のものであり
今後も色々と情報を載せていきたいと考える。


この植物は各国を原産とされるが、日本国内
においては絶滅危惧種に数えられている。

和名　唐松草 （カラマツソウ）
洋名　フレンチ メドゥ ルー
　　　（FRENCH MEADOW-RUE）
学名　タリクトラム アキュイレジフォリウム
　　　（THALICTRUM AQUILEGIIFOLIUM）
分類　キンポウゲ目、キンポウゲ科、
　　　カラマツソウ属
種類　多年生植物
草丈　１０〜５０ｃｍ
開花　６〜８月
花色　白
花径　１ｃｍ
原産　日本、朝鮮、中国、ロシア、欧州
言葉　さりげない優しさ
　　　献身
　　　大胆
撮影　兵庫県

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