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PAPAYA



パパイア(PAPAYA)



アブラナ目、パパイア科、パパイア属
多年生植物で、大きいものは10mまでに
成長する。


美味なる果実が成る植物であり、植物園でも
見る事ができる樹木だが、リーフデザインの
幾何学的なカタチがとても美しい。



日本でのカタカナ表記には二種類あるのだが
園芸学会の正式表記名は『パパイア』となり
農業学会の正式表記名は『パパイヤ』となり
ここでは『パパイア』表記としている。



15世紀の初頭、かのコロンブスはカリブの
海周辺に住む原住民たちが、魚類や肉類等を
食した後にはこのパパイアをデザートとして
食べているのを見て、この実の中にはそれら
の消化を助ける酵素が入っている事を発見、
彼もまたあらゆる物事に対して好奇心を持ち
その理由を探る探究心に長けた人物であった
訳である。



その後、スペインの探検隊が17世紀には
この樹木をフィリピンに持込み栽培開始、
美味なるこの果実は広く世界に知れ渡って
世界各地の熱帯や亜熱帯地方へと栽培範囲
が拡大していく。



日本には明治30年代に持ち込まれ、甘く
柔らかく独特の香りが面白いと高貴な人達
が好んでこれを食す様になったとされる。



このパパイア、実が青い状態のものは特に
消化酵素が多く含まれている為、肥満体質
の改善にも役に立つフルーツとして昔から
愛されてきたものである。食ものの消化を
助ける以外には、身体の脂肪燃焼の効果も
あるとされている。500年も前にこれら
効能を発見していたコロンブスとはやはり
大した人物だったのだと感心する。



和名 蕃爪樹 (パパイア、バンカジュ)
   万寿果 (パパイア、マンジュカ)
洋名 パパイア(PAPAYA)
学名 カリカ パパイア (CARICA PAPAYA)
分類 アブラナ目、パパイア科、パパイア属
種類 多年生植物
草丈 5〜10m
開花 年中
花色 黄、白
原産 メキシコ南部から西インド諸島
言葉 魅惑
撮影 沖縄、奄美大島


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