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紅紐ノ木


紅紐ノ木 (ベニヒモノキ)


トウダイグサ科、エノキグサ属の常緑低木


西インド諸島、ビスマルク諸島などを原産と
するもので、その樹高は最大で3mほどまで
伸びる。その枝からは和名の通り、紅紐状の
花を何本も垂らすのがこの樹木の特徴である。


温暖な気候の地域に自生するもので、温室の
環境さえあれば、一年中、花は咲き続ける。


そんなこの樹木の花言葉は『自由気まま』、
好き放題に垂れ下がる花からの言葉である。






和名 紅紐ノ木
   (ベニヒモノキ)
   長穂編笠ノ木
   (ナガボアミガサノキ)
洋名 シュニール プラント
   (CHENILLE PLANT)
   アカリファ
   (ACALYPHA)
学名 アカリファ ヒスピダ
   (ACALYPHA HISPIDA)
分類 キンノトラノオ目、トウダイグサ科、
   エノキグサ属
種類 常緑低木
草丈 1〜3m
開花 一年中
花色 赤
花寸 30cm 
原産 西インド諸島
   インドネシア
   パプアニューギニア、ビスマルク諸島
言葉 自由気まま
撮影 咲くやこの花館

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