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RANUNCULUS ECHIRE


ラナンキュラス エシレ
(RANUNCULUS ECHIRE)


キンポウゲ科、キンポウゲ属の多年生植物。


春の早い時期に花屋さんの店頭に出回るのが
このラナンキュラス。このラナンキュラスは
キンポウゲの学名で、意味は『小さな蛙』。
この植物の葉が、カエルの足の形である事が
その由来とされる。水辺にあるからとの説も
ある。


その花は花弁が幾重にも重なったスタイルで
ボリュームのある花が魅力的な植物である。


育成は難しいとされ、切花を購入というのが
一般的である。花の重さに対し花茎は意外と
弱い為、花瓶の中にフルに水を入れると茎が
ダメになる為、水量は三分の一程度に抑えて
水替えの度に茎を少しずつ切ってやることで
長持ちするという。





和名 花金鳳花
   (ハナキンポウゲ)
   花狐ノ牡丹
   (ハナキツネノボタン)
洋名 バターカップ
   (BUTTER CUP)
学名 ラナンキュラス アジアティカス)
   (RANUNCULUS ASIATICUS)
品種 ラナンキュラス エシレ
   (RANUNCULUS  ECHIRE)
分類 キンポウゲ科、キンポウゲ属
種類 多年生植物
   球根植物
草丈 20〜60cm
開花 3〜5月
花色 黄色
花径 15〜20m
原産 西アジア、ヨーロッパ
渡来 明治時代
言葉 優しい心遣い
   晴れやかな魅力
撮影 兵庫県西宮市

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