葉牡丹 丸葉系
葉牡丹 丸葉系
(ハボタン マルバケイ)
葉牡丹は、江戸時代にオランダより食用目的で
渡来してきたもので『阿蘭陀菜』(オランダナ)
の名前がついていた。
日本では冬場の花の少ない時期に、花の代用に
華やかな彩りを添えてくれるものとして葉牡丹
の園芸品種への取り組みがなされ、食用目的が
鑑賞目的へと移行していった植物である。冬の
寒さが厳しいほど、色変化が強く現れる傾向も
あり、また、日本の各地の気候や交配によって
様々な品種が生まれてきた。
今回、紹介の葉牡丹は丸葉系のもの。関東から
生まれた品種となる。
和名 葉牡丹 (ハボタン)
緑葉甘藍 (リョクヨウカンラン)
羽衣甘藍 (ハゴロモカンラン)
阿蘭陀菜 (オランダナ)
洋名 オーナメンタル ケール
(ORNAMENTAL KALE)
オーナメンタル キャベツ
(ORNAMENTAL CABBAGE)
学名 ブラシカ オレラセア
(BRASSICA OLERACEA)
分類 アブラナ目、アブラナ科、アブラナ属
種類 多年生植物
草丈 1〜2m
開花 春
原産 オランダ
渡来 江戸時代
言葉 祝福
撮影 神戸市灘地区
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