BLUE SCENT EARLY
ブルー セント アーリー
(BLUE SCENT EARLY)
シソ目、シソ科、ラバンデュラ属
地中海沿岸部、他を原産とするラベンダー
ラベンダーには、各種の原種が39種もあり
更に園芸品種など次々と生み出されるもので
花形や香りなどに富むハーブ植物となる。
歴史は、古代エジプト、ローマ、ギリシャの
時代より、医療や芳香剤や料理に活用されて
きたものであり、1930年代に本格的栽培
が行われる様になったもの。
今回紹介のものはイングリッシュラベンダー
形のシンプルさ、芳香に優れた品種であり、
また、耐暑性に優れた品種となる。
品種名として付くブルーセントアーリーとは
『ブルー』はその花の落ち着いた青色を示し、
『セント』は芳しい香りを表す言葉『アロマ』
と同様に『いい香り』のみを指す言葉となる。
『アーリー』はその言葉通り『早咲き』の意。
さてさて、過去の自分のラベンダー紹介記事は
どんなだったかなと、調べてみたら何とない!
そうか、以前の膨大なラベンダーの記事は以前
書いていた『LINE BLOG』閉鎖と同時に消失
をしてしまっていたのである。仕方ないので
今年、ラベンダーは仕切り直しで記事を重ねて
行こうと思う。
好きな植物なので、これも楽しみのひとつと
頭を切り替え、記事を増やしていこうと思う。
和名 薫衣草 (クンイソウ)
洋名 イングリッシュ ラベンダー
(ENGLISH LAVENDER)
学名 ラバンデュラ アンガスティフォリア
(LAVANDULA ANGUSTIFOLIA)
品種 ブルー セント アーリー
(BLUE SCENT EARLY)
分類 シソ目、シソ科、ラバンデュラ属
種類 半本木性植物
ハーブ
草丈 20〜30cm
開花 5月
花色 ブルー、バイオレット
花径 15mm
原産 地中海沿岸、インド、北アフリカ、
中東、カナリア諸島
言葉 沈黙
豊香
私にこたえてください
撮影 京都、椥辻駅周辺
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