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orangestar ワンマンライブの思い出語り

7月19日にorangestarさんのライブに行ってきました。

やっぱあの人の曲好きなんだなって、VOCALOIDが好きなんだなって再確認できた最高のライブでした。

社会人になって初めてのライブだったんですけど、直前に体調崩したり、寝れない時期が続いてて、気持ちは暗めでした。

でも、思い出す2年前のあのライブを、そうなると気持ちは前のめりでした。

仕事を終わらせて、速攻電車に乗り、揺られること1時間。

開始まで残り15分を切っていたり、周囲にスーツで参加する人が私しかいなくて、入場ゲートをくぐった瞬間は恥ずかしかった。

2年前は数時間前には並んでたな〜、グッズとかせっかく買ってたのにな〜、なんて色んな思考が頭の中を巡りましたね。

席はバルコニー席の後方とかなり後ろ側だったんですけど、会場のセットを見た瞬間に思考が吹っ飛ぶほどに興奮が身体中を襲いました。

仕事の疲れとか、体調とか、そんなの関係ない、これから楽しむんだと。

そしてライブが開演しました。

実は、ここから先はあまり記憶にないんです。笑

ただひたすらに手拍子して、歌える時は声出して、周りの反応を楽しんで、つまり全身全霊で楽しんでました。

orangestarさんが以前より話してたことと、好きな曲が流れた瞬間の興奮だけが鮮明に覚えてます。

帰りは疲れてたんでしょうね、9時半には会場を後にしたんですけど家に着いたのは12時周ってました。

途中で何度か路線間違えたり、寝落ちしたりして危なかった〜。

そんな、新卒社会人が思い出と一緒に楽しんだライブのお話でした。

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