2023年冬 ベルギー アントワープ 年越しの旅(6)
アントワープ王立美術館
アントワープ王立美術館には、様々な年代の美術館が時代を問わず展示されており、ルーベンスは勿論、教科書などで見たことがあるような有名な絵画まで所蔵されていた。
不満点といえば、現代美術とルネサンス絵画などが分類分けされていないところがあり、少し混乱したことだろうか。
プランタンモレトュス博物館
大印刷業を営んだプランタンが、印刷出版のための施設として、また同時に博物館としても運営していた場所である。
ルーベンスとも親交のあった彼の成果は、博物館を