妊婦と赤ちゃんの健康を守る!私"なり"の妊娠中のNG行為について!
こんにちは、風香です🍀
妊娠すると酒とタバコは一切NG、というのは一般常識だとは思いますが、意外や意外、他にもたくさんの制限があるのをご存じでしたか?
ダメではないけど「自分の体質的に無理」ということも併せると、人によっては工夫しなければいけないポイントが10個以上出てくるのではないでしょうか。
今回は、私が妊娠してからやめたこと、減らしたこと、変えたことを、「常識として知られているやってはいけないこと」と「私の体質上無理になったこと」に分けてご紹介します。ググっても出てこない要素があるかもしれないので、ぜひ最後まで読んでみてください🍀
常識として知られている、妊婦がやってはいけないこと
酒・ナマモノ、カフェインの大量摂取
言わずもがなですね!アルコールはもちろん胎児にはスーパー大悪影響なので、絶対に飲んではいけません。
また、意外と知らなかったんですが、ナマモノを食べることもNGなんだそうです。理由は、トキソプラズマに感染した場合に胎児に先天性の異常が出る可能性があるから、というのと、単純に当たった場合に病院に行っても使える薬が無くて苦しい思いをする、最悪の場合高熱が出たら流産になるかもしれないし、ということらしいです。
カフェインについては、1日にカップ数杯分のコーヒーまでなら問題ないという話なので、「大量摂取」をNGとしています。私は「そうは言っても怖いなぁ」と思い、初期のうちはカフェインを断ってました。後期は気が緩み、1日1杯を上限にカフェインレスのコーヒーを飲んでいた時期があります。
現代はカフェインレス・ノンカフェインの商品が多数出ていていいですよね。
土いじり
こちらもトキソプラズマ感染防止のためです。
うちでは、ベランダのプランターで大葉などちょっとしたお野菜を育てているのですが、その管理は共同でやっていたのを全て夫が引き取っていきました。
私は食べる係に一本化です(笑)
市販薬を何も考えずに服用する
これも常識すぎて解説不要案件ですね。
私は前年まで花粉症の薬は市販のものを買っていたのですが、妊娠中であることを伝えたうえで医師に処方してもらうようにしました。また、背中のあせもや肌荒れの薬は妊娠時NGのものだったので、もういいかなと思って使用中止しました。
体質・状況の関係でやめざるをえなかったこと
タバコの煙と愛煙家の服のタバコ臭
もともとタバコの煙をよく思っているわけではないのですが、別に風に乗って流れてきたからといってそこまで気にするタイプではありませんでした。
ただ、これまでとはレベチで気になるようになったのが、愛煙家の服のにおいです。煙とは別の独特のくささを身にまとったまま電車に乗ったり働いたり。。。これまでは「くさいなー」くらいで済んでいたのが、「吐きそう」まで感じ方が変化したので、自分でも自身の体の変わりように驚きました。
においが移ると困るので、職場の共用のクローゼットに上着をかけることもできなくなり、自分のロッカーに丸めて押し込むようになりました。。。勘弁してくれ。。。
遠方への旅行・帰省
夫の実家が遠方なのですが、ちょうど帰省を予定してチケットまで取っていた時期に妊娠が発覚しました。ウチの親に猛反対されたため、いい席が取れていたのに泣く泣くキャンセルしました。
当時は初期過ぎて何の体の変化も感じていなくて、別にいいじゃんと思っていたのですが、逆に初期こそ自分が気づかないうちに流産してしまう率が高いわけなので、年の功に救われたのかもしれません。
とある友人は妊娠中期に関東から石垣島まで行ってましたが、私は怖くてそんな遠くに行けないので、居住地と同じ首都圏内の、在来線で1時間ちょっとでいける温泉宿に「産前最後の旅行」と銘打って行きました。それが限界でした。
自転車
初期はつわりで気持ち悪くて乗る気にならず、中期はアプリで「出産に向けて関節が緩み始めるからバランスが崩れやすくなり、思わぬ転倒につながる」という内容を知り、怖くて乗れず、後期は体重増でとにかく歩かなければいけなかったので乗らず、の3段階で、結局妊娠~出産までは一度も愛車にはまたがりませんでした。
・・・妊娠発覚の直前ぐらいにパンクしてて、修理するぐらいなら新しく原動機付を買いたいと思っていたので、現行機は放置でいいかなと思っていたっていうのもあります(笑)
思いつくのは以上です!
これ以外にもこまごましたNGなことはたくさんありましたが、バカバカしいものが増えるので(うつ伏せでゲームしないとか、お腹冷やさないためにアイスを減らしたとか)、まともなものだけに絞って書きました。
大事なもの抜けてるやんとかあったら是非教えてください~!
おわり
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