見出し画像

ベビー用品は会社の福利厚生で【おトク】にレンタル!そのコツとは?

こんにちは、風香です🍀

妊娠するだけで、出産するだけでお金がかかるこの時代。せめてお世話アイテムは少しでもお財布に優しくすませたいですよね。

そこで今回は、赤ちゃん用品に特有な、「レンタルがおすすめな理由」と、私のレンタル活用法を実例として、1記事にまとめたいと思います!


同じベビーカーでも使用時期によって2種類ある?!

ベビーカーのカタログで「A型」「B型」「AB型」という表示を見たことがありませんか?
これは別に、そのベビーカーに乗れる赤ちゃんの血液型を表しているわけではなく、どれくらいの赤ちゃんの月齢が適しているかを表したものなのです。

A型:生後1か月~最大48か月。背もたれが結構フラットになる。体が安定しない月齢の赤ちゃんを守るため、ごつくて重い。ゆえに高価。
B型:生後7か月~。リクライニング機能が少なめ。軽くてリーズナブル。
AB型:A型とB型のいいとこどりをした製品。

私も子供を持って初めて知ったのですが、実はこの「使い分け」、明示的に分かれているのはベビーカーぐらいなものの、ねんねグッズや抱っこ紐、搾乳機、チャイルドシートなんかにもあるんです!!

生後半年までに使い終わるアイテムはレンタルがおすすめ!その理由とは!?

さて、不便を最小限に抑えながら、賢く使い回すにはどうしたらいいでしょうか?

ズバリ、私がおすすめするのは、生後半年までに使い終わるアイテム(使う機会が限られるアイテム)はレンタルにすること!です!

理由は単純。最初のうちに使うアイテムはなにせごつくて高価なので、半年のレンタル代のほうが、購入よりお手頃だからです。
また、ベビーカーのAB型のように、4歳までずっと使うし!というものを最初から買うにしても、4年間ずっとその重量やごつさ(かさばるぞ!捨てるのも大変だぞ!)に耐えなければいけないですし、その4年の間に、より性能の良い後継機が出てきて憧れて結局買い直す未来が見えます。

だったらまずは、試供品のごとく「試す」という意味も含めて低月齢アイテムはレンタルがいいだろうという結論に、私たち夫婦はなりました。

レンタルのコツ★事前に会社の福利厚生で割引になるかを確認!

たいていの夫婦はどちらかか両方が就労されているかと思います。
ある程度以上のサイズの会社であれば、福利厚生サービスと契約しているかと思うので、そちらで割引があるかどうかを必ず確認しましょう!

私の勤め先の福利厚生サービスではなんとWeb手続きでレンタル料15%OFFになるレンタル屋さんがあったので、ありがたく使いました🍀

私がレンタルしたもの・購入したもの

私がレンタルしたものと購入したもの(予定のもの)をちょっと並べてみます。上で色々言ってはみたものの、反するものも少しありますが。。。

ベビーカー:A型をレンタル/B型を購入
ねんねグッズ:ベビーベッドは使わない/ベビー布団を購入
記念日衣装:和装をレンタル/セレモニードレスは先輩に借りた
ベビーセンサー:レンタル

以上になります。それぞれの理由は以下の通りです↓↓
ベビーカーは、当初はAB型を買うつもりでしたが、どのメーカーも結局AB型はごつさ・重さ・価格がA寄りになるため、だったらAは半年借りても購入額の半分以下になるしということで、オーソドックスなAレンタル+B購入にしました。

ねんねグッズは、上の子やペットなど、今回の赤ちゃんを踏みつぶす可能性のある存在がいないため、今回は初めからベビーベッド無しの選択をしました。第二子を迎えることになったら、きっとベビーベッドを借りて、今使っているベビー布団は生後半年くらいから登場することになるでしょう。

記念日衣装は、お宮参り用の和装をレンタルしました。1日しか使わないものの、写真に残るためにちゃんとしたかったのです。一方、セレモニードレスは退院時、お宮参り時、百日祝いなど、着られる間にやってくる全ての記念日で着せられるので、手元に置いておけるよう、買おうと思っていたのですが、そこで偶然にも先輩からきた「貸せるものリスト」に入っていたため、お借りすることにしました。

ベビーセンサーはSIDSに最も注意しなければならない生後6か月までしか使わないと決めていたので、レンタル一本で行きました。(半年以後は類するものは使っていません。)


ということで、様々なベビーグッズについて、レンタル・購入迷うところをうちはこうしたよ!というのを書いてみました。

上の子がいる・いない、車に乗る・乗らないなどそのご家庭によって事情が違うので全部が参考になるわけではないと思いますが、考え方の一つとしてぜひ参考にしてみてください!

おわり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?