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CSレポ 1月編

2022年から月末にCSレポ書いていこうと思います。
デュエルマスターズをバリバリやっている訳ではないので、参考になるかどうかは未知数ですが、アラサー一般男性のデュエルマスターズ日記のような軽い感じで読んでもらえたら嬉しいです。


2021年の反省

 平日はせこせこ働く一般男性。デュエルマスターズ以外にもやること、やりたいことは沢山あります。
 2021年はあまり勝てませんでした。なぜ勝てなかったのか、自分なりに分析してみると、あることが浮かび上がってきました。


やったふりをしていた

 家のソファの上でTwitterやYoutubeを見ていると、様々なプレイヤーの様々なデッキ・プレイ解説が勝手に流れてきます。それを見ていると「そのデッキに対する理解度が勝手に上がっていく」ような気分になります。その状態でCSに出ると、「あれ?ここではどうするんだ?」、「あ!マナ置き間違えた!」、「あ!このプレイ違う!」となる状態が多発します。
 長年デュエルマスターズをやってきた経験だけで、惰性で、CSに出てしまっていると痛感しました。

 時間はあまり取れません。勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし、「いやーw今日は引きが弱かったわw」なんて言い訳は絶対にしたくありません。
 環境に差し込めるオリジナルデッキを作る時間は無いので、「Tier1をきちんとテーブルの上で相手を入れて練習して、理解度を高めてきちんとプレイできるようになった状態でCSに持ち込む」を2022年のテーマとしてCSに参加していこうと思います。

 勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
 元々は江戸時代の剣豪の言葉だそうですが、現代的に解釈した野村克也さんの座右の銘です。たまたま勝つことはあっても、たまたま負けることは無い。カードゲームにも通じる名言ですね。


…長々と自分語りをしてしまいましたが、CSレポに移っていきます!

CSレポ

1/8, 1/9 予選落ち

2021年の反省とはなんだったのか。完全に正月ボケでした。猛省
使用したデッキは惰性。プレイは甘々。書くこと何もない


今週こそ2021年の反省を活かす
 あの宣言はなんだったのか笑。帰りの車の中で今週から心を完全に入れ替えることを誓いました。
 Tier1は赤単ガガガ、ダークネス、4Cドラグナーです。
 ダークネスや4Cドラグナーは相手に合わせて柔軟にプレイを変えていく必要がありますが、赤単ガガガは比較的直線的にプレイできるため、出力を最大限出すための練習量が2つよりは少なくて済みます。
 そこで、赤単ガガガに集中して練習を重ねました。

1/15 アドバンス TOP16
使用:赤単ガガガ

予選 5-0
赤単ガガガ 後攻 ○
アナカラーダークネス 先攻 ○
赤単ガガガ 後攻 ○
モルトNEXT 先攻 ○
ネバーループ 後攻 ○

本選 1回戦負け
アナカラー墓地退化 先攻 ×

1/16 アドバンス 4位
使用:赤単ガガガ

スイスのみ 4-1
アナカラーダークネス 後攻 〇
アナカラーダークネス 先攻 〇
4Cドラグナー 後攻 ×
青黒墓地退化 先攻 〇
アナカラーダークネス 先攻 〇

デッキリスト

1/15は《バッド》3、《ギャラクシー》2
1/16は《バッド》2、《ギャラクシー》3

・vsダークネスを一番意識した構築に
 4Cドラグナーに有利な構築は難しいですが、ダークネスに有利な構築にはできます。赤単ガガガを使う以上、ダークネスへの取りこぼしは避けたい所。
 《チュチュリス》は後手を取った際に《シナイガ》で焼かれるので、《ソニック》に。盾を0まで詰めておけば《ソニック》で押し切れる点も高評価。
 《稲妻テスタロッサ》はメタ要素というよりも、《とこしえ》と相打ちな事を評価して採用。
 《チクタック》は《とこしえ》で無力化されるので、デッキスロットの空いた枠に採用。
 《ソニック》や《チクタック》の関係上、《ギャラクシー》>《バッド》。ハンデスで手札が減るので、《ギャラクシー》のほうが強く使えます。

・《こたつむり》
 vsミラー、vs墓地退化で出せば1ターン貰えるのが非常に大きい。
 vs墓地退化は相手のプレイでケアされる場合もありますが、無いよりはあった方がいいのは間違いないです。

・GRゾーン
 《ゴルドンゴルドー》→《ロッキーロック》で良かったです。
 マナドライブ4の達成を意識するかどうかで、意識していないので、《ロッキーロック》にするべきでした。
 意識するのであれば、《ポッポーポップコー》も《グッドルッキンブラボー》で。


1/29 オリジナル 予選落ち
使用:赤単ガガガ

予選 2-3
アナカラー墓地退化 後攻 〇
アナカラー墓地退化 先攻 〇
アナカラーデッドダムド 後攻 ×
5CDDZ 後攻 ×
5CDDZ 後攻 ×

デッキリスト

・《メテオザ》
 《こたつむり》、《ミクセル》等のメタクリだけでなく、墓地退化の《デスマーチ》を焼けるのが高評価。
 《こたつむり》でターンを稼ぐ関係で《デスマーチ》が退化なしで残ることがあるので、そこに差し込めます。


1/30 アドバンス TOP16
使用:赤単ガガガ

予選 4-1
赤青ギャラクシー 後攻 ×
不戦勝
赤単ガガガ 先攻 〇
青単スコーラー 先攻 〇
ラッカミラダンテSF 先攻 〇

本選 1回戦負け
5Cグレンモルト 後攻 ×

デッキリスト

・フルパワー構築
  地域の特性上、vsダークネスは少ないと読み、フルパワー構築に。
  《ガガガ》を引く確率を少しでも上げるために《禁断》を採用。
 《ギャラクシー》の採用枚数は悩むところですが、vsダークネスを少しでも考え0,1枚ではなく、2枚。
  vsミラー、vs墓地退化は多発する読みで《こたつむり》は採用。


総評

 赤単ガガガを使い出してから戦績が安定しだしたので、「Tier1をきちんと練習して、きちんとプレイできるようになった状態でCSに持ち込む」という2021年の反省を活かすことができるようになってきたなーと思ってます。
 クラッシュ覇道取りたかったですが、これはまた次月ということで…
 赤単ガガガだけでなく、色んなデッキを使っていきたいですね。

デュエル・マスターズ、ワンピースカードゲーム。プレイヤーや大会運営の話。