大城/ナナメ

ぽつぽつポチポチ 文字を書く。 記憶力が無いので日記をつけることにしました。

大城/ナナメ

ぽつぽつポチポチ 文字を書く。 記憶力が無いので日記をつけることにしました。

マガジン

  • ゆめにっき

    まだ未完成のNOTEを公開するまで保管する場所。

  • 3月のつぶやき

    ただのつぶやき。今後の記事になるかもしれぬ種

  • 3月の日記

    ただの日記を置いています できるだけ毎日かく!

  • 2月つぶやき

    ただのつぶやき。つぶつぶのやき。

  • 大森靖子のファン日記

最近の記事

いちいち考えちゃう だから全然前に進めなくてそれは馬鹿すぎる 嫌われちゃうの怖いよね でもみんな死ぬしかんたんに、だからやることはやって考えながら進もう 

    • ゆめ

      愛のある空間をつくれるようになりたいというのがひとことでいう私の夢だ まずは文章で世界を作れるようにと noteを書いていたり 大学では理論で考えようと、 例えばブランドが持つコンセプトについて 学んだこともあった。 簡易的な服を作ったり、絵を描いたり、写真を撮ったりいろんな創造体験をした結論 全部向いてなかったし、 わたしに作家性や創造性がないので どうしよ〜と、東京にきてからかなり行き詰まってしまっている。 結局のところ、 ライブというのが一番わたしの理想に近い  ア

      • 琥珀東京日記 n_3

        人間力とは… マッチングアプリを使い始めてはや2ヶ月、 案外みんなモテるために音楽とか聞いてんのか! という衝撃をくらった。 コンプレックスが多い人ほどその傾向が強かったりして、趣味のタグ欄がカルチャーで埋め尽くされている。 でも、素晴らしいアーティストを好きだからといって自分が素晴らしいというわけではないし、 人間力って自分で得た経験や答えなのだなぁと やたらカルチャーオタクとマッチングして話してみて思った。 まず、私のプロフィールはロリータの自撮り、描いた絵、花、

        • 24歳

          やっぱり歳をとったのかな 感情が薄れていくのを感じる。 人目を気にせず歩いたり、人と話せる時間が増えたり。逆に、服を着るだけで嬉しい気持ちとか、誰かを好きになってどきどきする気持ちとかが無くなった。それはすごく寂しい。 好きなものは相変わらず好きで、本能的にキャッチしている。この服じゃなきゃしっくりこない、みたいな感じで、心が飛び出していろんな色や形が見えたあの時とは違う。 それでもときどき大きな感情がやってきて、大人になってしまった皮がバリバリ剥がれて、むかしのまんま

        いちいち考えちゃう だから全然前に進めなくてそれは馬鹿すぎる 嫌われちゃうの怖いよね でもみんな死ぬしかんたんに、だからやることはやって考えながら進もう 

        マガジン

        • ゆめにっき
          1本
          ¥1,000
        • 3月のつぶやき
          5本
        • 3月の日記
          5本
        • 2月つぶやき
          4本
        • 大森靖子のファン日記
          1本

        記事

          琥珀東京日記 n-2

          24歳も残り数ヶ月 あ、死ぬんだって実感ちゃんと芽生える ふつうに人を愛してみたい 人生は恋意外にやることがないのに彼氏いなかったことにぞっとして後悔した  マッチングアプリではじめて出会った人自称ヤリモクの超メンヘラのひとで、すごい話をわたしにしてきたし、メンヘラ男に好かれるタイプって言われて大晦日に気持ち悪いラインを送ってきた会社の同僚を思い出した  原因はなんでも話を聞いてしまうからみたいだ ヤバいの分かってたけどわたしのことすごく好きだって言ってくれたのが嬉しく

          琥珀東京日記 n-2

          what

          愛せなかったわたしの少女性を抱きしめられたから生きていく希望をみつけた それは病気なのか身体なのか心なのかよく分からない ただどうしようもなかった ぼくの味方になってくれた音楽、思想、絵に囲まれて 夜中に外に飛び出して笑う 歪み 今朝、遅刻しそうになって家を飛び出て紙が落ちて、あぁこうやって何度も殺すんだと思った。 この世界との軋轢 サバイバルゲームだとしても あとちょっとだけ愛をもって生きてみる そうしたらわたしの好きな色になるから。

          りりちゃん

          りりちゃんは抱きしめてほしかっただけなんだよ。幼少期に得られなかった愛っていつになったら満足するに至るのだろうか。 擬似家族が欲しい 家族に甘えられず今さら60歳手前の2人に泣きつくこともできず、笑顔のまま ただ悲しい 離れてからうまくコミュニケーションを取れるようになったよ 怒るのってエネルギーがいるから成長したというよりは老衰に近い  上手く会話はできるのに無かったことにされたら堪らない  あのとき、あぁじゃなかったらこんな風になってなかったって思いたくはないけど。

          琥珀東京日記 n_1

          かなり小さい頃から空想癖が酷くて気付けば意識が飛んでいる 集中力がなく処理速度が低いせいでその歪みを空想で埋めているような感覚 内容は至っていつも通り好きな誰かと話をしたり歌詞の意味を考えたり小さな願望のようなものばかり 誰かといたら自分が何をすればよいかある程度指示してくれるのであまり不安はないが1人でいるとほんもうによくわからなくなる なのにずっと1人でいるのは心を見せるのが怖いから ちょっとおかしいと思う 薬で止めれるなら止めてほしい 自分が結局どうしたかったのかを考え

          琥珀東京日記 n_1

          私のおじさん

          何がそんなに怖いって 魔法ってなんなんだったって それはぜんぶ愛でしかなかったよ 人が死んで身体が焼かれて煙になっても 大気に溶ける生きてる人に残ってゆく 愛も呪いも だから生きてる限り愛することを私もやり続けるしか無いと思った 家族じゃないのにどうしてこんなに時間もお金も使ってくれるのか理解できなくて 今よりも一層ひとを許せなかったころ 「おじさんはなんで働いてもないの おばさんかお金をとって」と怒っている私をおばさんは おじさんが働いている場所まで連れて行ってくれた

          ぴんく×××

          朝 6時45分に起きて仕事に駆け込むわたしと 夜 孤独に狂うおもしろいわたしがいて その半端さが気持ち悪い 東京でなにをしているのかというと 大森さんと彼女がプロデュースをするアイドルのライブによく通っている わたしがアイドルになりたかったとか 実はそんなことはないのだけどあらゆることを諦めるためでもあった わたしの夢は 何よりも近い場所で大森さんに会うことだった それと、青柳さんがみていた世界 どちらにもある死の淵に届くような何か 声か、絵か、踊りか、すべて好きだから

          女の子の人生と歌がもうどちらがどちらか分からなくなるほど混ざり合っているのをみた 無敵の透明さでどこまでも突き抜けていく ここまでの君を創り上げるのにどれほどの時間がかかったんだろう ほんとうに歌が好きなんだね

          女の子の人生と歌がもうどちらがどちらか分からなくなるほど混ざり合っているのをみた 無敵の透明さでどこまでも突き抜けていく ここまでの君を創り上げるのにどれほどの時間がかかったんだろう ほんとうに歌が好きなんだね

          tabooの森

          TOKYO PINKオーディションの応募ページには だれにもいえないひみつを問われる項目があり、これは人間を知る上でとても本質的だとおもう 「ひみつが恋くらいのガールじゃない系ぼくのハートは」(作詞:大森靖子)にあるように 基本的な人間の悩みは恋なんじゃないかと思う もっと言えば、恋のように生殖活動に関わる事に多くの人が悩んでいると思っている わたしはあの時恥ずかしくも、「ほんとうにした恋くらい!」と書いてしまったのだが、 TOKYOPINKオーディションに受かったあの男

          to:やっほう、今の私だよ

          このままでは逃げとしての死を選んでしまいそうだから許さないよと自分で繋ぎ止めるしかないのでひたすら頑張るしかないという今です 有象無象のSNSに孤独を投げつければ誰の感情なのか分からなくなって消えてくれるから最悪なんだ 神聖な身体 とびきりの冬を越える準備をしています なんかすべてを投げてみて落ちてきたものを拾ってる気がするよ パパ活とか風俗でお金を稼いで生きてる女の子が、ボーイの袖を掴んで泣いて睨んでいる これが世の中じゃ無いですか? 私はどうなるか知りませんけど身体が

          to:やっほう、今の私だよ

          感受性の月

          うまく話せなかった そこからいろんな作品に触れて泣いて自分だけじゃ分からなかった自分の感受性を表面に引っ張り出してあまりに弱すぎるけどあまりに色がある色んなわたしの可能性を知って、そこから先も美しい私の鏡である、その作品を顔に貼り付ける。今日は誰の作品で私を生きようか。 それをリアル⇆ファンタジーでやっていた事だったとようやく、言葉に落とすとそういう事だと思います。  9月10日は東京で写真をみてきました。 そこに繋がるのは詩(粒のような光がどちらにもあると思うのです。)

          だから私はリアル⇄ファンタジー✴︎

          どうして人間性がこんなにも人に伝わらないのか。リアルでもインターネットでもあまりに伝わらず、だから特に嫌われもしなければ好かれもしなくてほんとつまらない。 前世の罪を考えては行き詰まっていた中、青柳カヲルさん(わたしの尊敬する画家)のあるブログを発見した。 ここから着想を得て "リアリティへのアプローチ"として 私のスタンスは リアル→ファンタジー、ファンタジー→リアルのどちらなのかを考えてみようと思う そしてその結論は 輪廻するリアル⇄ファンタジーだと考えた 幼き頃

          だから私はリアル⇄ファンタジー✴︎

          na:name

          インターネットで出会った大きな外国人のお友達、生きてきたなかで見たことのないその人が 「ナナメ 可愛い」と大きな手のひらで頭を撫でた  何をしても歪んでしまうわたしは「ナナメ」という名前を私につけた その名前を呼ばれて上手く反応が返せない  私は誰なんだろう インターネットで接続するための名前を呼ばれる 愛せなかった顔を可愛いと言う 僕の孤独が僕をここまでつれてきた 正直覚悟が足りてないよ  本当は全て怖くてたまらない それでもどうしてもカッコつけちゃうし 約束だ