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はじめまして!横浜市栄区の福祉事業所と縁あるアーティストとモノづくりやアート活動を行うプロジェクト「egao project」です。

わたしたちは、横浜市栄区の福祉事業所とアーティストと一緒にモノづくりやアート活動を行うプロジェクトです。

また、地域のみんなで作るアートのおまつり「さかえegaoフェスティバル」を毎年開催しています。

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ハンディがあってもなくても、アートな気持ちを楽しむ気持ちや、何かを一緒に作り出していく楽しみを共有する仲間たちとの活動を、もっとみなさんにもお伝えしたくて、noteをはじめることにしました。

そして、ぜひ一緒にアートを楽しんでいきましょう。

egao projectのfestival vol.7の紹介ムービー

egao projectのはじまりと代表メッセージ

福祉の仕事に長く携わり熱い思いがあります。
「おいしいパンや素敵な製品を沢山の方に購入頂き障害を持つ方々の工賃を倍増したい」そんな想いはあるけれど製品を良く見せるためのパッケージデザインや陳列方法があか抜けない…。メンバーさんはもっと素敵な製品が作れるはず。
「その道のアーティストやデザイナーを仲間にすれば道が開けるのではないか?」そんな想いで、2011年栄区内の福祉事業所職員や賛同するアーティストが集まり「さかえegaoプロジェクト」をスタートしました。

製品づくりから始まったプロジェクトは、アーティストや賛同する仲間も増え、今ではアートを楽しみ皆でアートを作り上げるプロジェクトに進化しています。
障がいがあってもなくても子供もお年寄りもアートを楽しむ心は同じ。
アートをより身近な存在にそしてアートの力で街を盛り上げていければと願いプロジェクトは進んでいます。

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特定非営利活動法人みちくさみち 
就労継続支援B型事業所 かつら工房・サンライズ
地域活動支援センターegao
さかえegaoプロジェクト
理事長 坂本・大平 由子

こんな製品を作っています

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egao projectのあゆみ

2010年度:egao project発足

2011年度:製品作り第一弾

2012年度:製品作り第二弾

2013年度:egao festival vol.1を初開催(@横浜市栄区公会堂)

2014年度:egao festival vol.2

2015年度:egao festival vol.3(全館装飾:現代美術家・ASADA)

2016年度:egao festival vol.4(全館装飾:現代美術家・北川純)

2017年度:egao festival vol.5(全館装飾:現代美術家・ASADA)

2018年度:egao festival vol.6(全館装飾:染色家・栗原俊子)

2019年度:egao festival vol.7(全館装飾:美術家・竹本真紀/egao projectメンバー)

今ここ👉 2020年度:2021年1月23日(土)リアルとオンラインのハイブリットでegao festival vol.8を開催予定!

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これまでの活動・画像はこちら

egao festival vol.8開催までの想い

コロナ渦で不自由な生活が続いています。が、こんな時こそアートです。
遠出が出来ず自分の住む街や家にいる時間が長くありました。

今年のテーマは「あなたの街 どっち あっち」自分の住む街や場所からどっちを見てもあっちも見てみも楽しい作品でフェスティバルをいっぱいにしたい。

今回で8回目となる「egaoフェスティバル」。今年は趣向を変えてオンラインとリアル両方で楽しめる仕組みとなっています。当日栄公会堂に来場するとこの日のために作られた作品の数々をご覧になることが出来ます。

そして、インターネットでは当日までの出来上がっていく様子や応募された作品が随時アップされるので一緒に盛り上げていくことが出来ます。
寒くても、風邪をひいていても自分のお気に入りの場所から「2021egaoフェスティバル」の全てを楽しんでください

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ここで発信しています!

▼egao projectのFacebook

▼egao projectのInstagram

▼egao projectのTwitter

▼egao projectの公式HP

いろいろなアート活動

製品の一部をARIGATO GIVINGさんでもお取り扱いいただいています

今後、さまざまな情報や活動を発信していきますので、どうぞよろしくお願いします!


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