ジャカルタ クラフトビール探索記①
現在長期出張でジャカルタにいる、クラフトビール好きのサラリーマンです。
当然ジャカルタでもクラフトビールを楽しみたいと思う一方、ジャカルタのクラフトビール事情について体系立ってまとめられた日本語もしくは英語での記事がなく、情報収集に苦労しています(見つけられていないだけかもしれませんが)。
一方、「無いのなら作れば良いじゃない?」という声が頭の中から聞こえてきました。ニーズは無さそうですが、新たなお店を訪問する度に記事を書いていきたいと思います。
1軒目: Inglorious Basterds Craftbeer & BBQ
アクセス
ジャカルタ中心部(Grand Indonesia付近)から車で10分程度
店構え・雰囲気
入口からすぐに階段となっておりお店は2階。
清潔感あり、インテリアにも凝っており、壁にアメリカの有名なブルワリーのロゴが飾られていることから、日本のビアパブと言われても違和感無し。
スペースの割には席数は多くなく、余裕を持ったレイアウト。そしてロゴがおしゃれ。
タップ数
訪問時には12タップしか繋がっていなかったが、20タップはある模様。
12タップのうち、ゲストタップは3-4タップ?IOIとKura Kuraはバリ島のクラフトビールブリュワリーで確実ですが、IB Small HazyのIBはブルワリー名なのでしょうか…。
ビール
アンバーエール、ペールエール、DIPA、サワーエールと飲んだが、DIPAのアルコール度数に負けないしっかりとしたボディで飲みごたえあり。
サワーエールはあまり口には合わなかった。
アンバーエールとペールエールは日本の中堅ブルワリーレベルというのは少し好意的すぎるかな?
フード
店名から分かるとおり、ハンバーガーやタコス、バッファローウイングといったアメリカンフードを提供。
アペタイザーのマッシュルームを煮たものはとても美味しく、バッファローウイングも結構美味しいが、ハンバーガーはそこそこの味でした。決して不味くはないです。
その他
喫煙可というのが難点。ただ、ジャカルタは喫煙者が多いことから喫煙可のお店も多いらしく、これは仕方ないのかも。
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