生きたいように生きること
こんにちは、かとしょーです♪
人は必ず死にます。
後世に残したいと何かに努力を傾けたところで永遠に残ることはありません。
子どもを残したとて、彼等が必ずあなたの望むように成長するわけではありません。
何も残らない、現実を直視するならば虚しさばかりがあるのに何故生きるのか?
結局何も残らないならば、本当の意味での最高効率を求めるならば、生まれた瞬間に死ねば良いのに。
ちょっと…いえ、かなり悪役っぽい書き出しになりましたが最近読んで感銘を受けた本を紹介したくて、敢えて厳しい始まり方をしました。
何故生きるのかは人にとって永遠のテーマだとも思いますが、本当に何故生きるのでしょう?
このことについて、本当にジャケットに「効率良く生きたいなら生まれてすぐ死ねばいい」と謳う衝撃的な本に出会いました!
それが廣済堂出版さんから出ている「ひすいこたろう」さんと「SHOGEN」さんの
「今日、誰のために生きる?」
です!
こちらの本で語られる結論は
「人はいかに無駄な時間を楽しむのかっていうテーマで生きてるんだよ」
です!
この結論までの内容を読んでいると、結論が導かれることにも納得ですし、プロローグから幸福に関してグサリと痛いところを突いてきてくれます(笑)
「人は皆、幸せになるために生きている」という話も良くありますし、この本の内容は正にその通りであることを記しています。
そして、この本に書かれている通りに無駄を楽しむ余裕を持てたのなら間違いなく、人生を通じて笑顔になれると感じました♪
なのでぜひぜひ一読してみて下さい✨
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