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絵本の時間*5月*1年生

絵本の読み聞かせボランティア活動を小学校2校、中学校2校と担当させていただいていますが、令和4年度、小学校の1校でスタートしました。
校長先生が変わり、読書活動に力を入れている考えをお持ちで、更に、地域のボランティアの人を手厚くもてなす伝統のある学校でしたので、それはそれは丁寧に対応していただきました。

かわいい1年生

小学1年生は、初めての「絵本の時間」楽しみにしてくれていたようです。

「バルバルさん」・・・私の中では、1,2年生のうちに必ず読みたい鉄板絵本です。

床屋さんのお客さんに動物が入ってくると、子どもたちはザワザワ。2人目も動物だと「あぁ~そういう床屋なのか」と、絵本の世界に入っていきます。最後になぜ、動物のお客さんが何人も来たのか、種明かしまで。
とても楽しんでくれました。

「なめれおん」・・・お母さんが大好き~という場面があるので、お母さんと一緒に暮らしていないお子さんがいるとどうなのかな・・・


舐めたものの色になるカメレオンのお話。
赤色になっていたら、「なにをなめたのでしょう」と、クイズ形式になっているので、子どもたちは、一生懸命当てようと口々に言いますが、なかなか正解は、しないような答えになっています。
こちらもすっかり夢中になっていました。

こっちにしようか悩んだ絵本です。

「わゴムはどのくらいのびるかしら?」・・・実際にはありえないファンタジー。聞いていると次は何だろう。とワクワクするお話。小学1年生~6年生まで通用する絵本ではないかな?

「こすずめのぼうけん」・・・4月・5月にピッタリ。『巣立ち』がテーマの絵本です。2年生の担当者が、読み聞かせしたようです。




昨年度は、秋ごろ2,3か月しかできませんでした。

今年度は、中止にならないでできるといいな・・・






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